取組・活動内容

平成30年度事業

2019年4月9日 火曜日

第38回全国大会日本のひなたみやざき大会

 

 平成31年3月6日~3月10日の日程にて「未来を襷に込めて」のコンセプトのもと第38回全国大会日本のひなたみやざき大会が開催されました。最終日はあいにくの雨でしたが残りの4日間は概ね天気が良好で滞りなくスケジュールを進行することが出来ました。

 3日目にはみやざき臨海公園サンマリーナにて大懇親会を開催いたしました。メインステージでは地元宮崎出身の歌手や芸人の方がオープニングを飾り、ステージ進行も含めて華やかな演出となりました。会場では地域別にテーブルが設営され、チキン南蛮や鶏の炭火焼きといった料理も数多く提供されており、美味しい宮崎料理を堪能することが出来ました。





 翌日には記念式典、記念講演、記念事業、解団式がヤマザクラ宮崎総合運動公園木の花ドームでの開催となり、外の運動場ではみやざき産業祭が行われました。記念式典は天岩戸神話をモチーフとした神楽から始まる幻想的なスタートとなり、会場全体の空気感も厳かなものとなりました。大会旗伝達、次年度会長挨拶、次年度全国大会PR等、いよいよ次年度が始まるんだという強い想いを感じました。記念講演では齋藤孝氏を講師としてお招きし、「未来を拓くコミュニケーション力」をテーマに講演をいただきました。内容も非常に分かりやすく時折入れる冗談も面白いため終始笑顔溢れる講演会となりました。記念事業ではMAXのライブパフォーマンスもあり盛大に卒業生を送ることが出来ました。多くのメンバーと参加することで結束も深まり素晴らしい全国大会となりました。























2019年3月6日 水曜日

「百聞は一見にしかず!四方よし! 経営者と共に歩く地元企業ツアー」開催ご報告


去る2019年2月6日(水)
当青年部総務・渉外委員会では、
未来の仙台を担う学生の皆様を対象に、
当委員会メンバー(地元企業若手経営者)が
自らアテンド担当となり、
大学生・短大生を中心とした学生さんを
7ルート各2社ずつ訪問する企業ツアーを開催いたしました。

一般的な就職セミナーとは異なり、
実際の地元企業の経営者と直接触れ合い、
仕事現場を共に体験することで、
地元企業で働くすばらしさ、
そして地元企業で生き生きと働く社員皆様との
交流を実感できた、地元仙台企業と学生双方にとって、
とても有意義な事業となりました。

開催に当たりましては、多くの学生団体関係者様
そして訪問先の各企業様にもご協力頂き、
あらためて御礼申し上げます。
2019年2月20日 水曜日

縁結“び”ジネスマッチング ~拡げよう!異業種交流の輪 見つけよう!新たな出会い~


 212日(火)パレスへいあんにて、宮城県中小企業団体青年部連絡協議会様
(以下青連協)の初めての連携事業である「縁結“び”ジネスマッチング~拡げよう!異業種交流の輪 見つけよう!新たな出会い~」を開催いたしました。
両団体から100名近い参加者にお集まりいただきました。

 冒頭、西牧会長からは、友好団体である青連協様との今後の継続した交流に対する熱い思いをお話いただき、大須賀会長からは、仙台YEGメンバーとのこれまでの交流に関するお話含め、ウィットに富んだメッセージをいただきました。




 その後、両団体の成り立ちや行動指針、普段の活動内容といった概要についてそれぞれご説明をいただき、お互いについての理解を深めました。



 
 そして、宮城県中小企業団体中央会 会長 今野敦之様より、両団体の交流を記念して、「青年部活動の魅力・異業種交流の醍醐味」というテーマでご講演をいただきました。異業種交流の難しさと意義深さ、そして、青年部活動との向き合い方について、ご自身の経験談を交えながらお話いただきました。一人一人が本業と青年部活動のバランスをいかにして取っていくか、非常に考えさせられる内容でした。

 

 続いて、参加者が4人ずつのグループに分かれ、「自分を動物に例えると?」、「会社や仕事でPRしたいこと」、「今、はまっていることは?」という、3つのトークテーマで交流を深めました。初めてお会いする方とも、仕事の中身はもちろん、趣味等についても多いに盛り上がりました。


 第二部の交流懇親会では、部屋を移動し、食事と飲み物をいただきながら、団体と業種の垣根を越えて、一層の交流を図りました。途中、両団体の代表者同士による早押しクイズ対決が行われ、会場は大いに盛り上がりました。
 
 両団体にとって初めての連携事業でしたが、楽しく賑やかな雰囲気の中で、
新たな学びや気づきを多く得ることができました。そして、お互いの組織、そして、地域の一層の活性化に向け、これからの継続した交流に繋がる良い一歩を踏み出すことができました。

ご参加をいただきました皆様、誠に有難うございました。




2019年2月7日 木曜日

平成30年度 新年会

平成31年1月23日(水)仙台勝山館にて、仙台YEG新年最初の事業である「新年会」を開催しました。平成最後の新年会では、オープニングアトラクションとして噺家の六花亭遊花師匠をお迎えし、新年に相応しい落語を披露して頂きました。

メインアトラクションでは、委員会対抗としてOBの先輩方も交え、六花亭師匠による大喜利やジェスチャーゲームで大変盛り上がりました。


優勝は「執行部・OBチーム」、第二位は「情報発信委員会」、第三位は「拡大充実委員会」となりました。各委員会メンバーが一致団結し、一問一問必死で考え、答える姿は感動的(?)でした。

今年度も残すところ2ヶ月となってしまいましたが、仙台YEGの事業はまだまだ続きます。笑いと感動でスタートした新年は、最後まで最高の仲間たちと駆け抜けていけると思います。仙台商工会議所青年部を本年も宜しくお願い致します!
※新年会担当:コミュニケーション委員会
2018年11月23日 金曜日

平成30年度 YEGの日 記念講演

H30年度 『YEGの日』記念事業として
青山学院大学体育会陸上競技部監督 原晋様より 〜箱根駅伝から学ぶ人材育成術〜と題して、11月16日にご講演頂きました。
場所は、国際センター大ホール、当日は1000名近い方々にご参加頂く事ができました。




本事業の開催に向けて、新本委員長を中心にステップアップ委員会で、講演者の選定・交渉、1000人規模での開催会場の準備、多くの方々に来場いただくための各メディアでの開
催PR、チケットの販売・管理、当日運営の為のアテンド、設営、演出など 一つ一つの
活動がまさに自分達のステップアップになりました。

当日は天気にも恵まれ、ほぼ満員となった会場の景色は大きな感動でした。






原晋氏の講演もとても素晴らしいもので我々仙台YEGメンバーはもとより、参加者の
皆様からは『自社に反映できるお話しが聞けて参加してよかった!!』『なかなか聞けない貴重な話を聞けて本当に良かった!!』など一般の来場者の方々から多くの感謝の言葉を頂くことができました。

準備から設営まで仙台YEGの絆・大きな力を感じる事業となりました。








最後に 原晋様、関係者の皆様、仙台YEGの皆様、OB会員の皆様、当日来場頂きました皆さま、誠にありがとうございました。





2018年11月14日 水曜日

平成30年度 秋の味覚!農業体験&家族大芋煮会

平成30年度 「秋の味覚!農業体験&家族大芋煮会」報告

11月4日(日)「秋の味覚!農業体験&家族大芋煮会」が会員と家族を含めた総勢68名参加して開催されました。

今回の家族会は農業体験と芋煮会の2部構成で行われました。
第1部の農業体験では川崎町にある(株)庄定様の提携農家で農業体験を実施しました。
農業体験では実際に家族で大根やサツマイモ、ピート、カブ、ニンジン等様々な野菜の収穫を体験しました。



第2部は秋保町の秋保「木の家」にて大芋煮会が開催されました。
芋煮とバーベキューの他に、ニジマスのつかみ取り体験やお子様向けの縁日、最後は参加者全員で抽選会を行いました。





天候にも恵まれ自然豊かな空間で会員間また家族との絆を深めることが出来ました。また家族に対してのYEG活動の理解も深まり、有意義かつ笑顔あふれる家族会となりました。

2018年11月1日 木曜日

平成30年度 臨時会員総会・懇親会

1023日(火)パレスへいあんにて、今年度の臨時会員総会・懇親会が開催されました。






次年度会長予定者に株式会社百反の岩本富貴君が立候補し、本総会にて承認されました。
 次年度役員予定者も発表され、いよいよ次年度も動き始めました。



 総会後の懇親会では、事業を担当する総務・渉外委員会の演出で漫才でスタートするという例年にない仕掛けがありました。




乾杯の後は、平成30年度5月以降に入会した新入会員が一人一言の紹介とPRをしました。



拡大充実委員会の事業紹介、ステップアップ委員会の事業紹介、日本YEG38回全国大会日本のひなた 宮崎大会PRなど、今年度の活動についてもメンバーが積極的に参加できるよう案内がありました。



そして次年度役員紹介では岩本富貴次年度会長予定者をはじめ次年度委員長予定者より
スピーチがあり、大いに盛り上がりました。



今回は入会年度ごとの席割とあって会員の会話も弾んでいました。また来年度の体制なども発表され各会員の今後のYEG活動にとって、非常に刺激を得られる場となりました。



2018年10月29日 月曜日

平成30年度 おおさき古川秋まつり『おおさき元氣祭』出店

10月21日(木)、情報発信委員会では、おおさき古川秋まつり『おおさき元氣祭』にて、仙台マーボー焼きそばの販売を行いました。



天候にも恵まれ、総勢14名のメンバーで、売り始めからセット販売を行うという、初の試みも取り入れ、販売してまいりました。



また、スペシャルゲストとして、『そらっぱくん』にも登場いただきました。
写真撮影も行われ、子どもたちの笑顔がまぶしかったです。



活気あふれる会場の雰囲気に影響され、メンバー一丸となり親睦と結束を深めることができた一日でした。





2018年10月5日 金曜日

平成30年度『第37回東北ブロック大会 秋田おおまがり大会』報告

9月7日~9日の3日間、秋田県大仙市にて「第37回東北ブロック大会 秋田おおまがり大会」が開催され、仙台YEGからはOB、家族を含め総勢66名のメンバーで参加して参りました。


今回の東北ブロック大会は、「ぶぢあげろ!!!大曲から」~KIZUKI東北YEG45の価値と未来~をスローガンに開催されましたが、まさに地域が誇る特性を生かし、それぞれの価値を見出すすばらしい設えでドッカン!ドッカン!!テンションもぶぢあがって参りました。


記念式典後、「大曲の花火」公園で行われた大大大懇親会では、秋田の美味しい地酒、料理に舌鼓を打ちながら、東北ブロックの他単会のメンバーはもちろん仙台YEGのOBとの交流、そして今回は初の家族参加型大会で未来のYEGへ伝えるとても素敵な時間を過ごすことができました。






また、大懇親会の後には場所を移し仙台ナイトを行いました。
普段なかなか交流のできないOBや委員会の違うメンバーも、より交流を深めることができました。




最終日は「仙台エクスカーション」として、角館武家屋敷、乳頭温泉にて入浴を満喫し、田沢湖にてきりたんぽ鍋を堪能して帰路に着きました。
生憎の雨の中ではありましたが、本当に心に残る有意義な時間を過ごせたのではないかと思います。



ご参加いただきました仙台YEGの皆様、OBの皆様そして家族の皆様、
すばらしい設えを用意して下さった大曲YEGの皆様、秋田県連の皆様、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

思い出を心に「ぶぢあげろ!!!」









2018年10月4日 木曜日

平成30年度 伊達な風会議2018

平成30年8月22日(水)、TKPガーデンシティ仙台21階にて、「伊達な風会議2018」を開催いたしました。本事業は、東北経済産業局、宮城県、仙台市の各行政機関職員の皆様とYEGメンバーが官民の枠を超えて地域の課題について話し合う事業であり、今年で開催5年目を迎えます。




本年は、「~地元企業・産業の競争力を高めるには~」をテーマとし、競争力を高めるための課題として、YEG及び各行政機関とで協議して「起業の促進のために」「事業承継の課題と施策」「観光資源を発掘しよう」「地元商業の活性化のために」の4つの議題を設定しました。

本事業には、YEGメンバー64名、東北経済産業局10名、宮城県13名、仙台市13名の計100名のご参加をいただきました。そして、参加者の皆様が、先の4つの議題について各議題2テーブルずつ、合計8テーブルに分かれて、ディスカッションを行いました。もちろん、各テーブルにYEGメンバー、東北経済産業局、宮城県、仙台市の皆様を入れ、どの機関の方ともディスカッションできるようにしています。






今回のディスカッションには、KJ法とブレインストーミングという手法を取り入れました。これは、人の意見への批判はせず、自由な意見を述べることが前提ルールであり、また、意見を述べるときには、付箋にそれを書いてテーブルの模造紙に貼り付けていきます。こうすることにより、議論が活発化し、また、そこで出た意見が視認しやすくなります。





どのテーブルも、時間を追うごとに議論が熱を帯びていくのがわかりました。今回ディスカッション時間を1時間30分で設定しましたが、それでは足りないくらい、白熱した議論をしていただけました。


ディスカッションの後は、各テーブル担当者に、議論した内容について発表してもらいました。発表内容は割愛いたしますが、どのテーブルも自由な意見により議論が活発に行われたことがわかる内容でした。





本事業でのディスカッションにより、各議題についての官民の課題意識の共有、それを踏まえてできること、すべきことを相互に認識できました。参加者の皆様からも「非常にいい議論ができた。」「今日の議論を今後の参考にしていきたい。」といった大変好評の声をいただくことができました。明日からの事業や施策に生かせる、大変有意義な事業になったことと思います。

2018年8月31日 金曜日

みちのく共同事業 浜松YEGとの交流懇親会

825日(土)、浜松YEGの一行34名が「みちのく共同事業」の一環として来仙し、仙台YEGと交流懇親会を大町へそのをにて行いました。

浜松YEGは東日本大震災直後から「東日本応援団」として合計6回東北地方を訪れ、様々な活動をされてきました。今年より名称を「みちのく共同事業」に替え、浜松YEGと東北のYEGが相互に関わりあえる事業を目指すことになり、今回の来仙につながりました。

交流懇親会は仙台YEGの同好会の一つであります仙臺祭人同好会メンバーによる歓迎のすずめ踊りにて幕を開けました。



そして仙台YEGの西牧会長より歓迎のあいさつをした後、浜松YEGの塚本会長よりごあいさつをいただきました。



乾杯のご発声は浜松YEGの神谷監事にしていただき、交流懇親会がスタートしました。
合計64名による大交流懇親会です。





最後は仙台YEGの福田直前会長による中締めで終了となりました。
浜松YEGのみなさん、ありがとうございました!