開催日:令和5年3月27日
場所:仙台商工会議所
令和4年度政策提言書の親会への手交式を実施いたしました。
「仙台に誇りをもつためにどうしたらいいのか」を切り口に行った3つのテーマ、「学生の地元定着の促進」「体験型ガイドツアーの促進」「伊達の一本締め条例の制定」の提言についてご説明を行い、新本会長より藤﨑三郎助会頭に政策提言書をお渡しいたしました。
4月には、仙台市長へ手交する機会もいただきました。
今回の提言書をこれからどうやって実現していくか、さらに動きを模索していきたいと思っております。
開催日時:令和5年3月14日(火) 17時00分〜18時30分
開催場所:阿部勘酒造
参加者 :14名
今年度最後の委員会を当委員会の阿部さんご協力のもと、塩竈にあります阿部勘酒造さんで開催しました。
最後ということで冒頭は渡邊副会長、沼田委員長から1年間頑張ってこられたメンバーに労いの言葉をいただきました。
政策提言書の内容について最終確認を行い、いよいよ阿部勘酒造さんの見学となります。
私自身も酒蔵見学はほぼ初めての体験です。勝手なイメージかもしれませんが、様々な工程を今は機械で行っていることに驚き、さながら工場見学のような雰囲気。その中で細かな確認を分刻みで行なったり、米の大きさや水の成分など独自の研究から味が作られているのだと感銘を受けます。
見学終了後は同じく塩竈にあります和み処男山さんで懇親会。実際に阿部勘さんのお酒を、金野副委員長が持参した酒器で頂くという贅沢な飲み方で堪能。
料理は見た目も他にはないオリジナル感が満載で、味はもちろんお酒との相性は抜群です。
乾杯から終始日本酒ということもあり、皆さん後半にはいい感じに出来上がっておりました。笑
1年間様々ありましたが、こうして最後多くのメンバーで楽しく終えることが出来て素晴らしい委員会でした。1年間ありがとうございました!!
開催日時:令和5年2月6日(月) 18時30分〜20時
開催場所:お茶の井ケ田㈱
参加者 :9名
今回は当委員会の井ケ田さんご協力のもと、お茶の井ケ田さんで第11回政策提言委員会を開催しました。
すごく趣のあるまるで旅館のような雰囲気に驚きながらのスタート。
開会前にプロモーション委員会さんによる学生向け事業のキャラバンをしていただきました。
その後コミュニケーション委員会さんも来られ卒業式・忘年度会のPRがありました。
部屋の雰囲気に倣い、正座でのキャラバン。初めて見ました。笑
渡邉副会長、沼田委員長のご挨拶の後は政策提言書の表紙について全員で協議を行いました。
テーマの記載順やレイアウトといった中身についても打ち合わせをし、いよいよ完成が迫っているという感じです。(私は焦りの気持ちでいっぱいですが・・・。)
懇親会は当委員会の小野さん(ハミングバード)のお店、新時代新伝馬町店で開催。
平均年齢40歳の我々には満足すぎるボリュームの料理でした。これでこの金額はすごい!
開催日時:令和5年1月11日(水) 18時30分〜20時
開催場所:仙台協立第一ビル
参加者 :13名
仙台協立第一ビルさんで第10回政策提言委員会を開催しました。
冒頭、ビジネス委員会によるキャラバンがありました。
その後渡邉副会長、沼田委員長からご挨拶頂き、早速政策提言書についてのグループ打ち合わせへと移ります。
年も明け大詰めとなってきましたので、皆さん真剣に話し合いをしています。
その様子を王様シートで温かく見守る渡邉副会長。笑
懇親会はAMERICAN DINER gfu.さんにて開催しました。
アメリカンレストランなのに日本酒ばかり飲んでごめんなさい。
開催日時:令和4年12月5日(月) 18時30分〜20時
開催場所:はらいそカリー
参加者 :13名、ZOOM参加1名
今回は移動委員会としてはらいそカリーさんで第9回政策提言委員会を開催しました。
冒頭、プロモーション委員会さんによるYEGの日事業についてYEG大賞への投票依頼がありました。何とか大賞に選ばれるよう皆さんでその場でポチリ。
続いてコミュニケーション委員会さんによる新年会のキャラバン。アトラクションのくじ引き等行い、あとは勝利するのみ。
その後渡邉副会長、沼田委員長からご挨拶頂き、グループごとの提言書打ち合わせに移ります。
どのグループもおおよその形はまとまったので、具体的な内容の意見出しを真剣に行っております。
会議に集中しないと隣で調理されているカレーの匂いに負けてしまいそうになるのも事実ですが・・笑
もちろん懇親会はそのままはらいそカリーさんで行い、本格的なインドカレーと料理を堪能させて頂きました。
11月2日(火) 第8回政策提言委員会がソララガーデン会議室をお借りして行われました。12名(Zoomで1名)が参加しました。
今回の委員会では、提言内容ごとのチームに分かれ、活発な議論が交わされました。
いずれのチームでも、本格的な議論が始まったばかりとは思えないほど、具体的な内容となりました。
今年度は、当初から実現可能な提言をまとめることを念頭に置き、YEGメンバーにとっても自分ごとと言える、『体験型観光を主軸とした地域ブランディング』、『伊達の一本締め条例の制定』と『学生、若年社会人、シニア世代の定住促進』の3つをテーマに選んでいます。これから、年内いっぱいに提言書の大枠を決められるように、作業を進めていきます。
10月6日(木) 第7回政策提言委員会がスタジオ1951をお借りして行われ、10名が参加しました。
冒頭、プロモーション委員会の早坂委員長より、現在募集している『仙台の河川敷に巨大な壁画を描くプロジェクト「Art Standing in SENDAI」のクラウドファンディング』について、PRを行っていただきました。
今回の委員会では、9月30日に開催した『伊達な風会議2022』の振り返りについて、アンケート結果も参考にしながら、良い点・改善点を出し合いました。多くの方にご参加いただいたこと、この場を借りて、御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
委員会の後半では、本委員会の目玉である政策提言について、具体的な話し合いが行われました。現段階で、政策提言に関する大きな柱は決まり、今日の委員会では、チーム分けを行いました。ここから具体的な政策提言書を作るために、具体的な資料やデータ集めが始まります。より良い政策提言ができるよう、引き続き、しっかりと進めてまいります。
懇親会では、焼肉のいとう 木町通店さんにて、焼肉を食べながら、伊達な風会議のお互いの頑張りを労いながら、懇親を深めました。伊達な風会議が終わり、ほっとする間もなく、本格的に政策提言書作成が始まります。委員会メンバーで協力して、良いものを作り上げてまいります。
9月30日、TKPガーデンシティ仙台会議室にて「伊達な風会議2022」が開催しました。
本年は宮城県商工会議所青年部連合会 第7回みやぎ県連大会と合同での開催となりました。東北経済産業局、宮城県、仙台市、各商工会議所の職員の方々も多くご参加いただき、総勢137名で開催となりました。
仙台YEG 新本会長挨拶
宮城県青連 本山会長挨拶
仙台YEG政策提言委員会 沼田委員長挨拶
伊達な風会議は行政の方々と商工会議所青年部が忌憚なき意見交換をする会議です。今年は3つのテーマ「若者の地元定着のために」「交流人口の増加に向けた魅力発掘」「食を通した地域ブランディング」でディスカッションを行いました。
仙台、宮城、東北をより良くしたいという参加者の熱い思いにより、未来に繋がるアイディアやヒントを生み出すディスカッションとなりました。
懇親会では「第42回全国大会 美の国あきた大会」PR、「令和5年度 東北ブロック大会 青森むつ下北大会」PRも駆けつけていただきました。行政、他単会との新しい交流と県青連とのさらなる絆を深めることができる懇親会でした。
ご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました。
9月6日(火)第6回政策提言委員会が仙台商工会議所3階役員室で行われ、16人が参加しました。
冒頭、コミュニケーション委員会より10月2日開催の『仙台YEG 家族DEあそぼう交流会 in 近所にある夢の国~』にについてPRを行って頂きました。
今回の委員会では9月30日に行われる『伊達な風会議2022』の当日運営についての確認を進め、円滑な会議になるように委員が活発に意見交換を致しました。
また、本委員会の目玉行事であります政策提言の方向性についても具体的なテーマが搾られてより具体的な議論が進んでおります。
今回は特別に委員会後にファシリテーション講座を開催いたしました。伊達な風会議の当日は我々が1名ずつ各テーブルに入りそのテーブルの議論が円滑に進むようなお手伝いをします。活発な意見交換の場にするためにはどうしたら良いかを色々と学ばせていただきました。
参加者の皆様に有意義な時間を過ごしていただける『伊達な風会議』になるように良い準備が出来た委員会となりました。
懇親会は伊達な風会議の懇親会でお世話になる『伊達なおもてなしDUCCA仙台駅前店』にお邪魔し下見をしながら楽しく懇親を深めさせていただきました。
7月5日(火)、第4回政策提言委員会を開催しました。
今回は国宝大崎八幡宮ちかくのうなぎの名店、いわま亭にて委員会の開催です。
主に協議をした事項は下記の2点です。
1. 伊達な風会議
2. 政策提言
① 伊達な風会議
伊達な風会議は仙台YEGのメンバーと3行政団体(仙台市、宮城県、経済産業省東北経済産業局)と現状の課題や未来に向けての意見交換をする場で、このスタイルでの開催は今年で6年目となります。
今年度は9月に宮城県商工会議所青年部連合会(宮城県連)と共催となるため、ディスカッションの幅が広がることに期待しています。
② 政策提言
政策提言は令和元年から3年続けて、仙台商工会議所を通じて仙台市に提言をしてまいりました。
今年も引き続き提言を行う予定で、
・地域ブランディング
・産学官連携
・過去の提言をさらにより良いものへ昇華させる
・仙台YEGの事業と関連付けし、可能性の幅を広げる
・文化の伝承と構築
といった多方面から可能性を探り、年度内の提出を目指しております。
委員会メンバー一同、仙台の未来は我々が作る気概で知恵を絞り今後も協議を重ねていきます。
委員会終了後は総務委員会と合同でいわま亭にてうなぎは勿論、さまざまな料理に舌鼓みを打ち、親睦を深めてきました。
令和4年8月4日(木)に第5回政策提言委員会が仙台商工会議所3階役員会議室で行われました。
冒頭、9月10日11日に開催されます第41回東北ブロック大会岩手いちのせき大会について渉外委員会の竹中委員長にPRを行って頂きました。
第5回目では、岩本幹事・宮城県連に出向してます橋本委員にも参加を頂き、9月30日に開催されます当委員会の事業「伊達な風会議2022」について話し合いが行われました。
伊達な風会議では、東北経済産業局職員、宮城県職員、仙台市職員、仙台商工会議所職員、仙台YEGメンバー、宮城県連メンバーが参加し地域の事を考え3つのテーマにてディスカッションを行います。
今回の委員会ではテーマ決め、役割決めなど開催までの日にちも残り少ないので、とても議案が盛り沢山の中身の濃い委員会となりました。
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