はじめに
平素より当青年部の活動にご理解ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
当青年部は、本年で25年目を迎えます。この間、東北ブロック大会の開催、全国大会の開催、政策提言活動とその提言の実現、そして仙台YEGビジョンの策定等、常に新しいことを考え、それを実践して参りました。これら過去の先輩方の積み重ねがあってこそ、現在の仙台YEGがあります。過去に仙台YEGを支えてこられた先輩方に感謝するとともに、これらの積み重ねの上に今の私たちの活動があることを意識しながら、活動して参ります。
スローガン
さて、本年度のスローガンは、「ONE FOR ALL,ALL FOR ONE~個の力を結集し、影響力を高める~」といたしました。
私は平成28年6月の入会以来、仙台YEGにおいて様々な委員会活動や事業の構築、参加、また宮城県連、東北ブロック、日本YEGへの出向を行ってきました。その中で感じたのは、仙台YEGの会員個々のもつポテンシャルの高さ、そして仙台YEGの組織としての強さです。先に述べましたように、仙台YEGは25年の歩みの中で様々な事業を経験し、実績も積み重ねてきました。これら過去の実績は、この東北の中心地たる仙台の経済界を引っ張る仙台YEGの仲間たちによって成し遂げられたものです。仙台YEGの実績が、会員一人一人の個の強さに裏打ちされたものであることは疑いようもありません。
ONE FOR ALL,ALL FOR ONE。これは、ラグビーでよく使われるフレーズです。ラグビーというスポーツは、様々な個性をもつ15人のプレーヤーが、自分の個性に応じたポジションでその能力を発揮することによって、チームとして強くなります。これは、我々仙台YEGにも当てはまることであると思います。個の強さをもつ会員が、それぞれのもつ強みを適材適所でしっかり発揮していただく。それが結集されたときには、仙台YEGの活動はより大きく、強いものとなる。そして、自分自身にも、自社にも、地域にも、仙台YEGの影響力が高まっていく。その結果として、自己の成長にも、自社の発展にも、地域の振興にも繋がっていく。そんな好循環を生み出せる資質が、我々にはあるはずなのです。であるからこそ、過去の積み重ねを大切にしながら、仙台YEG一丸となって、ワンチームで、経済面から地域を盛り上げていきたい、そのように考えております。
仙台の未来を見据えた活動
我々が経済活動を行うこの仙台の地も、人口減少、とりわけ学生の都心への流出等、様々な課題に直面しております。これは、この地で経済活動をするにあたって、将来的な大きな懸念となりうる問題です。
そうであれば、経済団体たる我々も、この課題にしっかり向き合っていかなければなりません。商工会議所青年部は「社会の永続」のために存在する。その中で仙台YEGがなすべきは、この仙台の地が将来にわたり東北の経済の中心地として東北を引っ張る存在である続けられるよう、その土台を築いていくことと考えています。そのために、我々は個人・企業・地域が互いに成長しあう好循環をこの仙台で生み出し、仙台の未来は私たちが創るという気概で、活動します。そして今、仙台YEGがなすべきこととして、25周年でのビジョン改定に向けた会員意識の醸成と調査、将来的な大規模大会誘致に向けた組織力の強化、未来の仙台の経済を支える子供たちや学生に対する仙台での定着に向けた働きかけ、があると考えています。これらの考えを軸に、会員一人一人の個の力を結集して、ワンチームで、本年度も様々な事業を展開して参ります。
1年間、仙台の未来のために、そして会員個々と企業の成長のために、全力で会長職を務めて参ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

























