11月2日(火) 第8回政策提言委員会がソララガーデン会議室をお借りして行われました。12名(Zoomで1名)が参加しました。
今回の委員会では、提言内容ごとのチームに分かれ、活発な議論が交わされました。
いずれのチームでも、本格的な議論が始まったばかりとは思えないほど、具体的な内容となりました。
今年度は、当初から実現可能な提言をまとめることを念頭に置き、YEGメンバーにとっても自分ごとと言える、『体験型観光を主軸とした地域ブランディング』、『伊達の一本締め条例の制定』と『学生、若年社会人、シニア世代の定住促進』の3つをテーマに選んでいます。これから、年内いっぱいに提言書の大枠を決められるように、作業を進めていきます。
10月6日(木) 第7回政策提言委員会がスタジオ1951をお借りして行われ、10名が参加しました。
冒頭、プロモーション委員会の早坂委員長より、現在募集している『仙台の河川敷に巨大な壁画を描くプロジェクト「Art Standing in SENDAI」のクラウドファンディング』について、PRを行っていただきました。
今回の委員会では、9月30日に開催した『伊達な風会議2022』の振り返りについて、アンケート結果も参考にしながら、良い点・改善点を出し合いました。多くの方にご参加いただいたこと、この場を借りて、御礼申し上げます。誠にありがとうございました。
委員会の後半では、本委員会の目玉である政策提言について、具体的な話し合いが行われました。現段階で、政策提言に関する大きな柱は決まり、今日の委員会では、チーム分けを行いました。ここから具体的な政策提言書を作るために、具体的な資料やデータ集めが始まります。より良い政策提言ができるよう、引き続き、しっかりと進めてまいります。
懇親会では、焼肉のいとう 木町通店さんにて、焼肉を食べながら、伊達な風会議のお互いの頑張りを労いながら、懇親を深めました。伊達な風会議が終わり、ほっとする間もなく、本格的に政策提言書作成が始まります。委員会メンバーで協力して、良いものを作り上げてまいります。
9月30日、TKPガーデンシティ仙台会議室にて「伊達な風会議2022」が開催しました。
本年は宮城県商工会議所青年部連合会 第7回みやぎ県連大会と合同での開催となりました。東北経済産業局、宮城県、仙台市、各商工会議所の職員の方々も多くご参加いただき、総勢137名で開催となりました。
仙台YEG 新本会長挨拶
宮城県青連 本山会長挨拶
仙台YEG政策提言委員会 沼田委員長挨拶
伊達な風会議は行政の方々と商工会議所青年部が忌憚なき意見交換をする会議です。今年は3つのテーマ「若者の地元定着のために」「交流人口の増加に向けた魅力発掘」「食を通した地域ブランディング」でディスカッションを行いました。
仙台、宮城、東北をより良くしたいという参加者の熱い思いにより、未来に繋がるアイディアやヒントを生み出すディスカッションとなりました。
懇親会では「第42回全国大会 美の国あきた大会」PR、「令和5年度 東北ブロック大会 青森むつ下北大会」PRも駆けつけていただきました。行政、他単会との新しい交流と県青連とのさらなる絆を深めることができる懇親会でした。
ご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました。
9月6日(火)第6回政策提言委員会が仙台商工会議所3階役員室で行われ、16人が参加しました。
冒頭、コミュニケーション委員会より10月2日開催の『仙台YEG 家族DEあそぼう交流会 in 近所にある夢の国~』にについてPRを行って頂きました。
今回の委員会では9月30日に行われる『伊達な風会議2022』の当日運営についての確認を進め、円滑な会議になるように委員が活発に意見交換を致しました。
また、本委員会の目玉行事であります政策提言の方向性についても具体的なテーマが搾られてより具体的な議論が進んでおります。
今回は特別に委員会後にファシリテーション講座を開催いたしました。伊達な風会議の当日は我々が1名ずつ各テーブルに入りそのテーブルの議論が円滑に進むようなお手伝いをします。活発な意見交換の場にするためにはどうしたら良いかを色々と学ばせていただきました。
参加者の皆様に有意義な時間を過ごしていただける『伊達な風会議』になるように良い準備が出来た委員会となりました。
懇親会は伊達な風会議の懇親会でお世話になる『伊達なおもてなしDUCCA仙台駅前店』にお邪魔し下見をしながら楽しく懇親を深めさせていただきました。
7月5日(火)、第4回政策提言委員会を開催しました。
今回は国宝大崎八幡宮ちかくのうなぎの名店、いわま亭にて委員会の開催です。
主に協議をした事項は下記の2点です。
1. 伊達な風会議
2. 政策提言
① 伊達な風会議
伊達な風会議は仙台YEGのメンバーと3行政団体(仙台市、宮城県、経済産業省東北経済産業局)と現状の課題や未来に向けての意見交換をする場で、このスタイルでの開催は今年で6年目となります。
今年度は9月に宮城県商工会議所青年部連合会(宮城県連)と共催となるため、ディスカッションの幅が広がることに期待しています。
② 政策提言
政策提言は令和元年から3年続けて、仙台商工会議所を通じて仙台市に提言をしてまいりました。
今年も引き続き提言を行う予定で、
・地域ブランディング
・産学官連携
・過去の提言をさらにより良いものへ昇華させる
・仙台YEGの事業と関連付けし、可能性の幅を広げる
・文化の伝承と構築
といった多方面から可能性を探り、年度内の提出を目指しております。
委員会メンバー一同、仙台の未来は我々が作る気概で知恵を絞り今後も協議を重ねていきます。
委員会終了後は総務委員会と合同でいわま亭にてうなぎは勿論、さまざまな料理に舌鼓みを打ち、親睦を深めてきました。
令和4年8月4日(木)に第5回政策提言委員会が仙台商工会議所3階役員会議室で行われました。
冒頭、9月10日11日に開催されます第41回東北ブロック大会岩手いちのせき大会について渉外委員会の竹中委員長にPRを行って頂きました。
第5回目では、岩本幹事・宮城県連に出向してます橋本委員にも参加を頂き、9月30日に開催されます当委員会の事業「伊達な風会議2022」について話し合いが行われました。
伊達な風会議では、東北経済産業局職員、宮城県職員、仙台市職員、仙台商工会議所職員、仙台YEGメンバー、宮城県連メンバーが参加し地域の事を考え3つのテーマにてディスカッションを行います。
今回の委員会ではテーマ決め、役割決めなど開催までの日にちも残り少ないので、とても議案が盛り沢山の中身の濃い委員会となりました。
6月7日(火)、第3回政策提言委員会が仙台商工会議所3階役員会議室で行われ、12人が参加しました。
冒頭、コミュニケーション委員会 鶴戸委員長と大竹委員から、「新入会員ウェルカムパーティー」について、途中に研修委員会 進藤副委員長から「INPUT & OUTPUT研修 第1弾
~相手の心を掴み動かす表現術~」についてPRを行って頂きました。
第3回目では、渡邉副会長から示された本年度のスケジュールを念頭に置きつつ、9月実施予定の「風会議」、及び本年度の政策提言のテーマに関して話し合いました。
「風会議」で扱うテーマ案として、仙台市以外の自治体での取り組みも共有され、今後の議論に弾みがつきました。また、政策提言書のテーマに関しても、参加者全員が具体案を持ち寄り、活発な話し合いが為されました。
来月から、9月開催の「風会議」と本年度中の政策提言書手交に向けて、具体的な議論と準備を進めていきます。
5月16日(月)、第2回政策提言委員会が仙台商工会議所3階役員会議室で行われ、15人が参加しました。
冒頭、ビジネス委員会守川副会長、中野委員長より、
「after コロナを勝ち抜く!with コロナから学ぶインバウンドビジネス」についてPRを行っていただきました。
第2回目である委員会においては、過日開催されました「政策提言研修会2022」について、委員会メンバーでの今後の政策提言に向けた振返りを実施しました。
振返りにおいては、今回の研修を通じて具体的な政策提言のイメージを持つことが出来た方が多く、(中には既に政策案を思いついたメンバーもおり!?)大変有意義なものとなりました!
今後は、9月実施予定の「風会議」そして政策提言に向け、当委員会で検討を進めて参ります。
5月9日、仙台商工会議所7階大会議室にて、政策提言研修会2022~提言実現までのプロセスを学ぶ~を開催いたしました。
第1回政策提言委員会が、令和4年4月7日に行われました。
今年の政策提言委員会では、大きく
・政策提言研修会
・伊達な風会議
・政策提言の作成
の3つの事業を行います。
第1回委員会では、
1年を通してどんな事業を行うか、どんな委員会にしていくか具体的に話し合ったあと、
GWあけの5月9日に行われる「政策提言研修会2022」のシナリオの確認や役割分担などを行い、初回の事業に向けた意識を高めました。
「政策提言研修会2022」では、
今年日本YEGの政策提言委員会に出向している渡邉副会長や、昨年度出向していた斎藤副委員長の人脈を活かし、これまで政策提言を実現してきた単会の事例や、立役者のお話などを伺います。
今年度の政策提言に向けた理解を深めるきっかけにするのはもちろん、社業にも役立つ研修会になるよう、委員会一同、鋭意準備を行っていきたいと思います。
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