取組・活動内容

令和4年度事業

2023年3月31日 金曜日

令和4年度政策提言手交式

 

開催日:令和5年3月27日

場所:仙台商工会議所

 

令和4年度政策提言書の親会への手交式を実施いたしました。

 


「仙台に誇りをもつためにどうしたらいいのか」を切り口に行った3つのテーマ、「学生の地元定着の促進」「体験型ガイドツアーの促進」「伊達の一本締め条例の制定」の提言についてご説明を行い、新本会長より藤﨑三郎助会頭に政策提言書をお渡しいたしました。

4月には、仙台市長へ手交する機会もいただきました。

今回の提言書をこれからどうやって実現していくか、さらに動きを模索していきたいと思っております。




2023年3月28日 火曜日

仙台商工会議所青年部 令和4年度 卒業式&忘年度会

令和5323日(木)、メトロポリタン仙台にて、歴代会長の方々にもご参加頂き、総勢130名の参加者のもと『令和4年度 卒業式&忘年度会』を開催いたしました。

そして、今まで仙台YEGを盛り上げ、築き上げてくださった37名の先輩方がご卒業されました。

 

卒業式では、藤﨑会頭からご祝辞を頂戴した後、新本会長よりご挨拶頂き、卒業証書が授与されました。また、守川次年度会長からの送辞、岩本監事からの答辞がなされました。

 

 

 

 

 

 

続いて忘年度会では、卒業生お一人お一人からスピーチを頂き、感極まるものがございました。アトラクションでは会場一体となり盛り上がりを見せました。その後、今年度の振返り映像と各委員長からお言葉を頂戴し、遠藤専務理事統括のもと、幕を閉じました。

 

 

 

 


卒業生の皆さま、ご卒業おめでとうございました。

そして新本会長、1年間お疲れ様でございました。

最後に、本事業にご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。



2023年3月25日 土曜日

日本商工会議所青年部 第42回全国大会 美の国あきた大会

 令和5215日~19日の日程にて「To be with you あなたと一緒に」のコンセプトのもと第42回全国大会美の国あきた大会が開催されました。雪が心配された大会でしたが概ね天気が良好で滞りなくスケジュールを進行することが出来ました。




 18日は秋田武道館にて大懇親会が開催されました。メインステージでは地元秋田出身の歌手や民芸の方がオープニングを飾られていました。会場では地域別に食事会場が設営されました。会場にあふれかえるような参加者に圧倒され、3年ぶりのリアル開催の雰囲気を堪能することが出来ました。

 その後仙台ナイトを秋田駅前酒房 ぐらん炭で行いました。卒業会員の先輩方も含め多くの方々にご参加いただき、また、吉川裕太大会会長も挨拶にいらっしゃり、大変盛り上がりました。





 翌日には記念式典、記念講演、記念事業、解団式が秋田武道館で開催され、会場外では昼食等の出店がありました。記念式典は大会テーマ曲の生歌からのスタートとなり、会場全体の空気感も厳かなものとなりました。大会旗伝達、次年度会長挨拶、次年度全国大会PR等、いよいよ次年度が始まるんだという強い想いを感じました。

 記念講演ではパネルディスカッション形式で橋本氏、壇蜜氏、西村日本YEG会長を講師としてお招きし、「真に価値あるものとは ~足元の宝を育み 誇りを持って地域で生きる~をテーマに講演をいただきました。内容も非常に分かりやすく時折入れる冗談も面白いため終始笑顔溢れる講演会となりました。

 記念事業ではサプライズゲストのライブパフォーマンスもあり盛大に卒業生を送ることが出来ました。多くのメンバーと参加することで結束も深まり素晴らしい全国大会となりました。




2023年3月8日 水曜日

仙台YEGビジネスMeetsマッチング ~YEGってすごく密なので~

令和5年2月27日(月)森のパルクにて、会員間ビジネスマッチング事業「仙台YEGビジネスMeetsマッチング ~YEGってすごく密なので~」を開催いたしました。

 

会員同士がより親密になり、今後のビジネスを活性化させることを目的に、80名近い会員が参加いたしました。

 

 ・第一部 トークセッション



福田大輔先輩、青木聡志先輩をお招きし、清川直前会長、齋藤副委員長とのビジネスマッチング事例について語っていただきました。

何故マッチングできたのか、マッチングの基礎となった互いの信頼感醸成にYEG活動が如何に役立ったかといった点について、赤裸々にお話いただきました。

 

 ・第二部 ビジネス交流



事前アンケートで収集した「会いたい人」「会いたい業界の方」とのマッチングタイムとして、グループに分かれて実施いたしました。

自己紹介にサイコロトークを用い、各テーブルとも賑やかに交流しつつ、お互いの人間性、ビジネスについて語り合っていただきました。

 

 ・第三部 交流懇親会


青木先輩の乾杯でスタート。

同年代でテーブル割りし懇親会を実施いたしました。同じ年でもこれまで交流がなかった会員も多く、長い付き合いに繋がるきっかけを作ることができました。

 

 コロナ禍で滞っていた委員会メンバー以外との交流機会を設けられたことで、会員間の交友範囲の拡大及び相互信頼感の醸成を図ることが出来ました。また福田先輩、青木先輩からも、信頼し合うにはYEG活動を一生懸命に取り組むことが一番であるとのメッセージをいただき、現役メンバーの熱意、活動意欲の向上にも繋がったと感じております。

 

 ご参加いただきました皆様、本当に有難うございました。そして、ご多忙の中、現役メンバーのためにお時間を作っていただきました福田先輩、青木先輩に心より感謝申し上げます。有難うございました。


2023年3月2日 木曜日

『学生 × 若手経営者 × 交流 「仙台で働く」を考えるSDGsカードゲーム交流会』

日時/2023年2月21日(火)17:00~20:00

会場/仙台市中小企業活性化センター 多目的ホール(AER5階)

 


令和4年度プロモーション委員会の最後の事業となる学生向け事業『学生 × 若手経営者 × 交流 「仙台で働く」を考えるSDGsカードゲーム交流会』を開催いたしました。




学生に仙台にある企業に興味を持ってもらい地元定着に繋げたいという想いから、2011年度に開始した事業です。

昨年と一昨年はオンラインでの合同企業説明会、3年前は新型コロナウイルスの感染拡大で開催直前に中止となり、対面での交流会は4年ぶりの実施となりました。


各大学・専門学校へのポスター配布や、SNSやオンラインメディアなど広報活動を通して、100名を超える大学生・専門学生にお申し込みをいただきました。また、参加企業は仙台YEGの現役会員やOB企業合わせて54社と、共催である仙台市様にもご参加いただきました。






最初に新本会長と早坂勇人委員長からの挨拶をいただき、本事業に込める想いをお話しいただきました。





第1部は、川北副委員長によるアイスブレイクの後、木村智美委員に講師をお願いし、損保ジャパン様が実施をしている「The Action!~SDGsカードゲーム~」を行いました。

会場全体を架空の仙台市A区・B区と見立て、チームごとに企業・行政・団体等の役割になり、地域の経済・環境・社会の状況を見ながら事業活動を進め、社会課題にどう向き合うのかをゲームを通して実感してもらうプログラムです。






参加した学生は、始めは目の前のカードゲームや初対面の経営者との交流に緊張していたようですが、一緒にゲームを楽しむことで徐々に会話も増え、社会課題が達成されると大きな拍手やハイタッチが起こるなど、150名を超える会場は大いに盛り上がりました。









そのままの勢いで、第2部は「学生と経営者の情報交換会」を行いました。

学生のみなさんには、会いたい企業に直接声をかけて話をしたり、テーブルごとに用意されたトークテーマを基に会話していただきました。








各テーブルでは、企業や業界のこと、仙台で働いて良かったこと、経営者として考えている事など「企業の話を聞きたい」という人もいれば、自分の将来や就活についての悩みなどを相談する学生もいて、終了の20時を過ぎてもまだ話をしたいと残ってくれた学生も多くいらっしゃいました。








参加した学生からの事後アンケートでは、

・仙台を愛している方々の考え方を聞くことができ、とても魅力的に感じた。

・どのようなストーリーで起業をし、誰に対してどのように提供するのかということを社長直々に聞くことができた。

・活き活きと働かれていることを感じられた

・元々仙台が地元ではなかったけど、色々な企業のお話を聞いて素直に面白いと感じた。

・地域の問題を解決するのはとても困難だと感じ、それを日々している企業の方はすごいなと感じた。

という感想をいただくことができました。







今回の事業は仙台YEGビジョンの行動指針の一つである「未来を担う後継者を育成し、雇用を創出する」を前面に押し出した事業です。


今日出会った企業の商品やサービスを知ってもらったり、就職活動やインターンシップ等、若者とYEG会員企業がつながるきっかけになればと思っています。


これからの時代を担う若い方々に仙台の企業の魅力を知ってもらうことは、経済団体である仙台YEGにとって、地域の経済的発展の支えとなり、豊かで住みよい郷土づくりに繋がると信じて、今後も様々な形で魅力発信や学生・若者とのつながりを作ってまいります。


参加していただいた学生のみなさん、企業のみなさん、共催いただいた仙台市役所のみなさん、本当にありがとうございました!






2023年2月24日 金曜日

令和4年度仙台商工会議所青年部 新年会

123日、令和4年度仙台商工会議所青年部「新年会」をパレスへいあん様にて開催しました。

コロナ禍以降、3年ぶりとなる開催となりました。

 

当日は卒業会員30名を含む約120名が参加しました。

参加者の皆さんは久しぶりの懇親の場を心待ちにしていたようで、

笑顔で楽しんでいらっしゃいました。

 

 

新本会長のご挨拶


 

新年会ということで、鏡開きを盛大に行いました。


 

乾杯のご発声は第2代・第3代会長の亀田治様


 

アトラクションでは、各委員会チーム、執行部チーム、卒業会員チームの対抗戦を行い、

大人とは思えないほど白熱!熱戦が繰り広げられました。


 

勝利チームには豪華景品も


 

楽しい時間はあっという間に過ぎ…

中締めは西牧顧問

 

来年の開催が待ち遠しい…!

 

次は3月の卒業式&忘年度会ですね!



2023年2月22日 水曜日

東北大学グローバルラーニングセンター連携事業

 

仙台商工会議所青年部(仙台YEG)では今年も引き続き、東北大学グローバルラーニングセンターとの連携事業を行いました。本事業は、東北大学の留学生や日本人学生合わせて28名が5グループに分かれ、仙台YEGに所属する地元企業5社についてそれぞれ学んでいただき、企業の課題解決をしていただくというものです。

留学生と国内学生それぞれの視点や立場を生かし、ディスカッションや調査を通して解決策を導くための新たな提案を行うことにより、企業・学生・地域社会とのつながりを感じていただくだけでなく、地域のビジネスの現場を知り、課題発見・解決能力やコミュニケーション能力を高めていこうというものです。授業は英語で行われるため、日本人学生にとっては、英語能力や異文化協働能力を向上させる機会となり、留学生にとっては日本の企業文化やビジネスの現場について理解を深めることができる貴重な機会となりました。

 

202210月にスタートし、東北大学に訪問し、企業からの事業案内や、企業訪問、再び東北大に訪問してのディスカッションののち、翌年20231月には各グループからのプレゼンテーションが行われました。

ユニークな課題解決策から、すぐに活用できそうな解決策など、さまざまな調査やアイデアのもと、行われた発表は参加した仙台YEG会員5社にとっても大変有意義な提案が多くありました。

仙台YEGは今後も地域との連携をすることで仙台の街づくりに貢献したいと思っています。

 

 

 

東北大学公式ウェブサイトにおいても本事業が紹介されました

https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2023/01/news20230123-insc.html

 











2023年2月17日 金曜日

日本YEG災害協定青年部交流会

【日時】令和5年2月4日(土)16:30~18:00

【場所】広島アンデルセン スカンジナビアホール


 今年は広島YEG主催の災害協定青年部交流会に、仙台YEGは16名で参加してきました!


 まず、交流会では、広島、富山、深谷、仙台の4単会で締結している災害協定について、

意見交換が行われました。

 続いて、グループワークとして災害図上訓練が行われました。


広島県危機管理監消防保安課の古川昇平主査からのレクチャーに引き続き、

各テーブルごとに課題に取り組むことを通して、各単会の参加者同士で交流を深めることができました。

 懇親会では、単会紹介がなされたほか、テーブル以外の4単会のメンバーとも交流ができ、有意義な時間を過ごすことができました。



 翌5日(日)午前中には、エクスカーションが実施され、

平和記念資料館を見学した後、原爆ドームを散策し、おりづるタワーを見学しました。


おりづるタワーでは、松田哲也平成25年広島YEG会長のご厚意で、

マツダのオフィスを見学させていただき、昼食を取った後、解散となりました。



 YEGでは、全国の単会のメンバーと、事業を通して連携し、

連帯感を持つことができることが醍醐味のひとつであることを実感した事業でした。

 この機会に知り合った各地のメンバーと全国大会美の国あきた大会でも再会できることを楽しみにしております。


2023年2月15日 水曜日

INPUT &OUTPUT研修 第3弾 【学びと交流と市場調査の国際視察ツアー ~台湾⇔仙台がもっとつながる、未来へつなげる~】

 仙台商工会議所青年部研修委員会では国際研修事業として、東京にある台湾関連施設を訪問しました。テーマはINPUT &OUTPUT研修 第3弾 【学びと交流と市場調査の国際視察ツアー ~台湾⇔仙台がもっとつながる、未来へつなげる~】です。

 

当初は台湾現地での研修を計画していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大状況や燃料費高騰などの理由により、国内で台湾を学ぶ研修ツアーに切り替えての開催となりました。

まず、台湾の大使館にあたる【台北駐日経済文化代表処】を訪問し、李副代表からお話伺いました。少子高齢化など日本と同様に台湾が抱える問題についてや、国策としての半導体産業における日本との連携についてなど、台湾の経済や日本との交流についてなどさまざまなお話をお伺いすることができました。

参加した仙台YEGメンバーからは台湾向けインバウンド戦略において東北が準備すべきことは?などの質問をさせていただきました。





その後、日本橋の移動にコレド室町にある台湾レストラン【富錦樹(フージンツリー)】にて昼食をとり、大根餅のほか、それぞれが魯肉飯、ビーフンや、からすみチャーハンとともに、台湾を代表する発酵ウーロン茶である東方美人茶をいただきました。



 食事後は台湾のお土産、雑貨、食べもの、飲み物のほかに、厳選された日本の商品を取り扱う【誠品生活日本橋】にて視察ツアーを行いました。誠品は台湾で創業し、CNNで「世界で最もクールな書店」と評され、書店からさらに拡大し台湾には41店舗あります。

日本では唯一となる誠品生活をランセンシーとして運営する有隣堂の城内氏にフロアのご説明をいただきました。書店の中に椅子があり、読むスペースがあったり、体験コーナーをもうけたりするなど新しい書店のあり方を感じることができました。また、台湾雑貨コーナーではお茶の香水や無添加石鹸などをご紹介いただきました。





さらに世界に1000店舗以上あるカフェ【HAPPY LEMON】の林氏に本格的な台湾茶をいれていただき、台湾茶から台湾文化を学ばせていただきました。

 



また、台湾の家庭には必ずあると言われている万能鍋【大同電鍋】のご紹介を大同日本株式会社の李氏と林氏にしていただきました。大同電鍋は1955年に当時日本時代の台湾にて東芝と共同開発をしたもので、現在日本で大ヒットしています。



続いて、エバー航空日本支社営業部客運課課長の河原氏よりエバー航空のお話のほか、台湾人と日本人の人生観の違いやコロナ禍での物流事情などをお伺いしました。エバー航空は118日より、台北⇆仙台の定期就航が再始動することが決まり、仙台から台湾に訪問する期待が膨らみました!

 

 



最後に神保町の【台南担仔麺】にて、日本中華聯合総会青年部の皆様と交流し、代表処の李副代表にもご参加いただきました。

又井青年部長からは「これまでこのような形での日本人と台湾人の交流はなかったので、今後もこの交流を続けて行きたい」とお言葉を頂戴しました。



 

また、この交流会には台湾新聞の記者の方にもご参加いただき、台湾新聞に掲載いただきました。https://bit.ly/3UOzp8u




2022年12月13日 火曜日

仙台商工会議所青年部『創立20周年記念講演・記念式典・祝賀会』

 令和4年11月21日(月)、仙台国際センターにて『仙台商工会議所青年部 20周年記念講演・記念式典・祝賀会』を開催いたしました。

◆記念講演◆

冒頭、仙台商工会議所青年部(以降、仙台YEG) 20周年記念事業 石井副実行委員長より趣旨の説明を含めご挨拶をさせていただきました。

講演は、株式会社 楽天野球団 代表取締役社長 米田陽介氏をお招きし「青年球団社長が挑む東北の地方創生」と題した講演を行っていただきました。

日本のスポーツビジネスの現状・楽天球団のマーケティング課題等、他では聞く事の出来ない内容であり同じ青年経済人として大いに刺激になりました。

◆記念式典◆

開会に先立ち創設以来今日まで仙台YEGに対し、多大なる貢献を賜りました物故会員に対し、謹んで哀悼の意を表し黙祷を捧げさせていただきました。

仙台YEG 会長 新本考より主催者挨拶を申し上げさせていただきました。

仙台商工会議所 会頭 藤崎三郎助様よりご臨席賜りました皆様へご挨拶をさせていただきました。

大変お忙しい中、記念式典にご臨席賜りました経済産業局 東北経済産業局局長代理 産業部長 鈴木光弘様、宮城県知事代理 副知事 遠藤信哉様、仙台市長 郡和子様、日本商工会議所青年部 会長 西村昭宏様からご祝辞を頂戴いたしました。

ご多用の中、沢山のご来賓にご臨席賜りました。ご来賓の皆様に加え、全国各地商工会議所青年部の皆様、仙台YEG事業所オーナーの皆様、卒業会員の皆様にもご臨席いただきました。

記念式典の中で、仙台YEGの成長の一つの証であると共に、次の20年に向けてこれまでの想いも乗せて繋げていくべき取り組みでもあります、『政策提言活動』について『仙台YEG 政策提言STORY ~次の20年への想いを繋ぐ~』を発表させていただきました。

閉会宣言は仙台YEG 監事 齋藤友和が行わせていただきました。

沢山のご臨席賜り、誠にありがとうございました。
◆通路展示◆

仙台YEGの取り組みとして『令和元年度・2年度・3年度の政策提言 詳細』と『令和4年度 YEGの日事業 【Art Standing in SENDAI】 ターポリン素材への自由アート ※仙台市河原町にある広瀬川擁壁に壁画アートがあります。同時制作物。』を展示いたしました

*仙台YEG政策提言詳細*

政策提言書 | 仙台商工会議所青年部ホームページ(仙台YEG) (sendai-yeg.jp)

◆祝賀会◆
記念講演・記念式典から会場を移し、仙台国際センター展示棟の全室を使用し約350名で開催いたしました。

仙台YEG 会長 新本考は20周年記念会長法被を纏い、主催者挨拶を申し上げました。

祝賀会にご臨席賜りました仙台市 経済局長 村上薫様、東北ブロック商工会議所青年部連合会 会長 阿部眞喜様よりご祝辞を頂戴いたしました。


乾杯のご発生は仙台YEG 初代会長 三好一夫様からです。

この度は全国各地から沢山のお祝いを頂戴いたしました。

この場をお借りし御礼申し上げます

東北は日本酒が有名です。

東北各単会の地から日本酒をご用意させていただきました。

普段手に入らない日本酒もあり、皆様に楽しんでいただけたかと思います。


記念式典から引き続き沢山のご来賓にご臨席賜りました。ご来賓の皆様に加え、全国各地商工会議所青年部の皆様、仙台YEG事業所オーナーの皆様、卒業会員の皆様にもご臨席いただきました。 ※撮影の為、撮影時はマスクを外させていただきました

令和4年度秋田全国大会・令和5年度青森むつ東北ブロック大会のPRをおこなっていただきました。

仙台YEGの20周年の歩みと、これまで支えご指導いただきました全ての皆様へ感謝の気持ちを込めて制作いたしました記念映像をご覧いただきました。



仙台YEG20周年記念事業 丸山実行委員長より御礼のご挨拶をさせていただきました。

中締めは仙台YEG 阿部賀寿男相談役よりご挨拶を申し上げ『伊達の一本締め』を行わせていただきました。


結びに、当日ご臨席を賜りました皆様、様々な形でご協力をいただきました方々、誠にありがとうございました。
これからの仙台商工会議所青年部、どうぞよろしくお願い申し上げます。



2022年12月3日 土曜日

YEGの日事業「Art Standing in SENDAI」

今年度のYEGの日事業はArt Standing in SENDAIと題し仙台中心部を流れる広瀬川河川敷の擁壁に壁画アートを描きました。
監修アーティストに仙台在住の中川和寿様をお迎えし事業参加人数は1000名を超える事業を実施致しました。




【壁画制作】

制作期間:10月24日~11月6日
参加団体:仙台市立古城小学校、仙台市立南材木町小学校、仙台市立長町中学校、宮城県仙台二華中学校、仙台親子空手沖宮会

制作期間中は天候にも恵まれ、
参加頂いた学生からは
「ちょっとイタズラしている気分になる」「いつも大きさが決まっているものに描くけど、こんなに大きなものに好きに描くのは楽しい」
仙台の未来を担う子供たちに貴重な体験の場を提供できたと考えております。



【お披露目会】

開催日時:令和4年11月13日
参加人数:700名以上

当日は壁画制作に協力していただいた学生への感謝状授与をはじめ、当日も多くのアート体験ブースや出店ブースを設けて来場いただいた方が楽しんでいただきました。

自由に描いていいよ!の幕には、イベント名「Art Standing in SENDAI」の文字を隠してました

主旨にご賛同いただいた東北生活文化大学高校の生徒も出店してくれました

アート体験ブースでは大人から子供まで楽しんでいただけました


宮城県、仙台市、地域商店街をはじめ多くの方々に支えて頂き開催することができました。地元の方に愛される壁画アートとなっていただければ嬉しいです。