5月11日(水)17時より“パレスへいあん”にて
「令和4年度通常会員総会」が開催されました。
総会は感染症対策のため2会場に分けての開催となりました。
「令和3年度事業報告並びに収支決算」「令和4年度事業計画並びに収支予算」などの令和4年度仙台YEG活動に重要な議案が審議され全て無事に承認されました。
総会後のお披露目会では、ご来賓を含め131名と多くの方々にご臨席いただき、同会場の3階グレースホールにて開催されました。
冒頭の新本会長からの挨拶に続いて、ご臨席が叶わなかった仙台市長 郡 和子様に代わり仙台経済局長 村上 薫様よりご祝辞を頂きました。
ご祝辞は1名だけの予定でしたが、村上様からのご祝辞の後、司会から簡単なフリの後、会場が暗くなり、サプライズで令和4年度日本YEG 会長である西村 昭宏会長から新本会長へお祝いのメッセージ動画が届けられました。
多忙な中でも仲間の門出を忘れない西村会長のお人柄と、新本会長の人望が垣間見れた一幕でした。
ご祝辞に続いて歴代の会長から引き継がれている会長徽章の継承式が執り行われました。
清川直前会長から新本会長の左胸へと会長徽章が付けられ、二人がガッチリと肘を突き合わせると、会場からは大きな拍手が湧き起こりました。
会長徽章を身につけた新本会長から「現在の厳しい経済状況を、新たな考えで乗り越えてく!」という決意が語らえると会場から再び大きな拍手が湧きました。
継承式の後には、令和4年度仙台YEGスローガン「新考進展〜20年の集大成、そして次の20年に想いを繋ぐ」に込められた想いと、それを実現するための委員会の役割を新本会長と各委員長から動画で皆様に伝えられました。
動画で伝えられたメッセージから令和4年度の仙台YEGが何処を目指し、各委員会の役割が何なのか会員へシッカリと伝わったのではないでしょうか。
乾杯の挨拶は日本YEG 令和4年度東地区担当の皆見貞康副会長から頂きました。
西村会長がビデオメッセージを送っていたことを会場で知った皆見副会長は予定していた挨拶を急遽やめて、アドリブで仙台への強い想いを伝えていただきました。
皆見副会長ありがとうございました。
会の途中では、令和5年2月15日〜19日に開催される「第42回全国大会 美の国あきた大会」について秋田YEG 吉川裕太 大会会長に加え秋田YEGの方々と有志のメンバーから大会成功への意気込みと大会参加への案内を頂きました。
全国大会へは仙台YEGからできるだけ多くのメンバーで参加しましょう!
会の終盤では、昨年10月以降に入会された新入会員・異動会員の皆様をご紹介をさせていただきました。
中締めのご挨拶は、阿部賀寿男 相談役に頂き盛会のうちに幕を閉じました。
ご臨席いただきました皆様ありがとうございました。