取組・活動内容

平成29年度事業

2018年3月30日 金曜日

第5回東北ブロックYEGフットサル大会 杜の都大会


 32日間第5回東北ブロックYEGフットサル大会 杜の都仙台大会が開催されました。
 今回の大会には、東北6県及び茅ヶ崎YEG、柏YEGから200名を超える多くの皆様にご参加頂きました。



 フットサル大会は予選会・決勝トーナメントが仙台ワッセを会場にて開催され参加全16チームとも、日頃の練習の成果を発揮して熱い試合が繰り広げられました。



 実力も拮抗し、非常に高いレベルの大会となりましたが、開催地である我々仙台YEG FCがホームの利を生かし優勝する事が出来ました。


 予選リーグ終了後に開催された大懇親会はパレスへいあんを会場に、在仙のプロスポーツ球団であるベガルタ仙台、ヴォスクオーレ仙台協力のもと仙臺祭人のすずめ踊り、チアダンス、日本酒ブース等様々なアトラクションで、大変盛り上がり、参加された多くの皆さまから大変ご好評を頂 いた大会となりました。








 今回の大会におきましては、福田会長や仙台YEGのボランティアで参加頂きましたメンバーの皆様、ご協賛を頂いた各企業様や各団体様、そして実行委員会メンバーの力が結集した賜物だと思っております。
最後になりますが、今大会を通じて参加したメンバーが「一致団結」し、東北ブロックYEGがさらに盛り上がって行く事を実行委員会メンバー一同心から祈念しております。
             



2018年3月29日 木曜日

平成29年度 卒業式・忘年度会


去る平成30313日(火)、仙台国際ホテルにて平成29年度仙台商工会議所青年部の卒業式と忘年度会を行いました。

卒業式では卒業生が顔写真と名前の載ったのぼりとともに入場してスタートし、福田会長の挨拶の後には来賓でお越しいただきました仙台商工会議所の鎌田会頭からご祝辞も頂戴いたしました。




 続く卒業証書授与では一人ひとりに福田会長から一言をもらいながら卒業証書と記念品が贈られました。今年の記念品は卒業生のイニシャルの入ったレザーのカードケースです。

 送辞は次年度会長の西牧潤君より行い、答辞として平成26年度仙台商工会議所青年部会長を務めた遠藤雅範君から在籍会員に向かってエールがありました。


 最後に来賓の方々や福田会長との記念撮影をし、のぼりで作った花道を通って卒業式が終了しました。


 続く忘年度会では仙台商工会議所青年部相談役の阿部賀寿男様の発声で乾杯が行われました。

 委員会対抗アトラクションではボウルいっぱいに入ったピンポン玉を息だけで吹き出す「肺活量の限界に挑戦!吹き出せ、ピンポン玉!」、名曲のイントロを聴いてバットで回ってから答える、「クルクル回ってイントロドン!」、そして事前に撮影したツーショット写真を相性診断アプリで点数を出す「委員会メンバーの愛称は?ツーショット相性診断!」といったゲームを行い、見事執行部が優勝をおさめました。


 続く卒業生アトラクションではマイケル・ジャクソンのスリラーに合わせ仮装した卒業生が息の合ったダンスを見せ、会場を大いに沸かせました。また卒業生一人ひとりより卒業にあたりスピーチをいただきました。


 その後一年間のYEG活動をまとめた動画が流れ、各委員長、西村専務理事、そして福田会長から挨拶を頂戴して笑いと涙でこの一年間を締めくくりました。




2018年3月26日 月曜日

平成29年度 いざ集え!若手経営者勉強会&交流会


 226日、商工会議所会員の若手経営者とのビジネス交流会を開催しました。同じ仙台の将来を担う若手経営者として一致団結して仙台、宮城、東北を盛り上げていこうという趣旨で、100名の方にご参加いただきました。
1部はビジネス講演会では、セルコホーム株式会社代表取締役社長の新本恭雄様より「30代・40代にやっておいて良かったこと、やっておけば良かったこと」をテーマにご講演いただきました。仙台を拠点に、全国、そして世界を舞台に活躍する大先輩の体験談やビジネスへの想いを伺い、大変勉強になりました。
2部は、ビジネス交流会では、同年代のグループで意見交換をし、また、笑いを交えた企画で、楽しくビジネス交流会ができました。







2018年3月10日 土曜日

平成29年度 学生向け事業『仙台で輝く企業人と語ろう!!』


主催:仙台商工会議所青年部 共催:仙台市
日時:平成29年12月11日(月)18:30~
場所:AER 5階「多目的ホール」
参加者数:108名(学生)

当青年部は昨年12月、平成29年度学生向け事業として仙台市様と共催で「仙台で輝く企業人と語ろう!!」を開催いたしました。

第一部は学生からの希望する業種のYEGメンバーが、業界や会社の話をさせていただきました。
第二部としてフリートークのコーナーでは参加した学生が自由に他に興味のある業界の方々に話をしたり、第一部では聞き足りなかったことなど更に話を聞きながら深堀してもらい。大いに盛り上がる会となりました。
これから社会に出る学生の方々の生き生きとした眩しい視線を受けながら“働くこと“や”仙台で働くこととは?“我々自身も普段漠然としていたことに気づかされる意義のある事業になりました。







2018年2月11日 日曜日

平成29年度 トヨタ自動車東日本工場見学



平成30年2月5日(月)、トヨタ自動車東日本株式会社様の宮城大衡工場にて、工場見学を行いました。こちらの事業は、第1部は工場見学、第2部はグループディスカッションの2部構成で行われました。
第1部では、まず、トヨタ東日本学園講堂にて、総務部部長、林田様よりご挨拶頂き、その後会社概要や取り組み等の映像を見ながら学びました。トヨタ自動車東日本様では、東北を基盤に世界No.1の魅力あるコンパクト車をつくることを目指す為に、「ものづくり」、「地域連携」、「人づくり」の三つの柱に重点を置き、様々な取り組みを行なわれていることを知ることができました。





その後、2グループに分かれ、ご説明頂きながら、工場内、学園内の結ギャラリーを見学させて頂きました。トヨタ自動車東日本様の高い生産技術、効率化、そして、品質と安全性を保つための管理体制等を学びました。最後に学園講堂に戻り、質疑応答が行われた後、担当副会長の渡辺副会長から謝辞、大きな拍手にて終了いたしました。


第2部では、藤崎事務館研修室にて、見学した結果気がついたこと、自分の会社で生かせそうなことをテーマとしてディスカッションを行い、更に思考の探求を行いました。最後まで知的好奇心が刺激された1日でした。


今回見学をさせて頂いたトヨタ自動車東日本様、本当にありがとうございました。今回のご縁を大切に、引き続きご指導のほど宜しくお願い致します。

2018年2月3日 土曜日

平成29年度 新年会

日時:平成30年1月22日(月)18:30~
場所:ホテルメトロポリタン仙台
参加者数:105名


当青年部は今般、平成29年度新年会を開催いたしました。


今年の新年会は『新年のスタートにふさわしい会員皆が楽しめるような内容及び現役会員交流の場』とし、笑顔溢れる内容となりました。
会のスタートでは『前年度委員長4名』が獅子舞を実践。1名はこの会の為にご栄転先の東京から応援参加です。



鏡開きでは相談役・顧問・会長・直前会長・監事と抽選にて現役会員8名にて行いました。
乾杯の御発声は、当青年部 相談役 株式会社阿部蒲鉾店 代表取締役社長 阿部賀寿男様に執り行っていただきました。


アトラクションは『新春初笑い 委員会対抗ウルトラ選手権』と題しまして、6委員会+執行部の対抗戦。
第一部は『箱の中身はなんだろな!?』とよくある『箱の中身当てゲーム』。
実際に行ってみると、実施会員の反応に会場内が笑い溢れました。
第二部は『食べ物探し』と、またまた会場内が笑いに溢れました。


アトラクションの結果は、福田会長のご活躍により『執行部』が優勝。
優勝賞品は『勝山純米吟醸酒 献』。執行部の皆さんとても喜ばれておりました。


会中、2月26日開催『平成29年度仙台商工会議所連携ビジネス交流事業「いざ集え!若手経営者 勉強会&交流会」』担当委員会 商売向上・情報発信委員会からの事業PR。
3月3・4日開催『第5回東北ブロックYEGフットサル大会 杜の都仙台』について吉田大会会長・大友大会実行委員長・新本部会長よりPRを行いました。


笑顔溢れる新年会となり、新たな年の門出となりました。


平成29年度は残すところ2ヶ月ですが、まだまだ事業は続きます。
仙台商工会議所青年部は15周年を経て20周年に向け歩み始めました。
本年も、これからもどうぞよろしくお願い致します。






※新年会担当 総務・交流委員会










2017年11月24日 金曜日

仙台商工会議所青年部15周年記念事業 記念講演会

平成291114() 仙台勝山館にて
仙台商工会議所青年部15周年記念事業が開催されました。

15周年記念事業は、15周年実行委員会中心に準備が行われ、記念式典、記念講演会、記念祝賀会の3部構成となっており、当委員会は、記念講演会の担当委員会となり、準備から携わりました



記念講演には大峯千日回峰行大行満大阿闍梨・慈眼寺住職塩沼亮潤様をお招きし、「今こそ【行】の心【夢】への道しるべ」と題した講演を行っていただきました。


塩沼亮潤大阿闍梨様は、1968年宮城県仙台市にお生まれになり、1987年、19歳の時に奈良県吉野山金峯寺で出家得度、その後、1日48kmの山道を千日間歩き続ける「千日回峰行」、さらに9日間の断食・断水・不眠・不臥の中、20万編の真言を唱え続ける「四無行」を満行されました。また、2006年には、百日間の塩断ち、五穀断ちの前行の後に「八千枚大護摩供」を満行され、現在、仙台市秋保「慈眼寺」のご住職を務められている方です。


講演では、塩沼大阿闍梨様の修行に至った動機から経緯、実際の修行の状況などを当時の日記などと合わせながらお話いただき、終わりには、YEGの指針や綱領に沿って、今後の青年経済人が目指すべき姿についてお話をしていただきました。


千日行の中で、どういった気持の移り変わりがあったのか、その時塩沼大阿闍梨様が感じられたことなど、なかなか聞く事の出来ない貴重なお話を1時間半にわたってご講演いただきました。


出席者も、どんどん話の中に引き込まれ、あっという間に時間になってしまった講演会となりました。

最後に担当副会長の渡辺副会長から謝辞、福田会長から花束贈呈の後会場からの大きな拍手にて講演会は終了しました。



また、当事業創造委員会の担当として、塩沼大阿闍梨様の書籍の販売も行いました。
講演の前後に渡ってブースを作成し4種類の書籍の販売を行いました。
残念ながら完売とはいきませんでしたが、売り切れた書籍も出る等、多くの方に書籍を購入していただきました。



今年の事業創造委員会のメイン事業でしたが、みんなの頑張りで無事に成功のうちに終えることができました!











2017年11月14日 火曜日

平成29年度 おおさき古川秋まつり『元氣祭 魅力発信 地元づくし』出店

平成29年10月29日(日)、大崎市役所駐車場にて開催されました「2017 おおさき古川秋まつり『元氣祭 魅力発信 地元づくし』」へ我ら仙台YEGは「仙台味噌風 鶏つくね 販売出店」をしました。



担当 総務・交流委員会 13名にて、焼き方・つくね串入れ・売り子・販売と各自役割をもち販売をスタートしました。


あいにくの雨により、なかなか客足が伸びない中ではありましたが、売り子が何度も休憩場へ足を運び、皆で声を出し沢山の売れ行きとなりました!


仙台YEGでは、宮城県内の各主催のお祭り等催しへ出店参加があります。
その中で、メンバー通しが交流を深め、委員会活動や以降事業への弾みとなっています。


これからご入会をお考えになられている方は是非ご参考にしていただければ幸いです!




2017年10月26日 木曜日

平成29年度 臨時会員総会・懇親会


1024日(火)パレスへいあんにて、今年度の臨時会員総会・懇親会が開催されました。

参加者数

総会116名+(+委任状有効数39票)

懇親会143名
 



次年度会長予定者に㈱セイトウ社の西牧潤君が立候補し、本総会にて承認されました。

次年度役員予定者も発表され、いよいよ次年度も動き始めました。
 


総会後の懇親会には、全国大会のPRのために岐阜県連より、各務原YEG、美濃加茂YEGより17名が参加致しました。
 
 


また、今年度の新入会員紹介、次年度役員紹介、今後開催予定の日本YEG災害協定青年部交流会、仙台YEG創立15周年記念事業PRなど、今年度の活動についてもメンバーが積極的に参加できるよう案内がありました。
 
 

 
今回は親会の所属部会での席割とあって会話が弾んでおり、今後のビジネスに繋がればと思います。
 
 
 

 
 


2017年10月20日 金曜日

平成29年度 パスポート無き海外研修~そうだ、大使館へ行こう!~

平成29年10月13日(金)~10月14日(土)、国際交流委員会主催にて
「パスポート無き海外研修 ~そうだ、大使館へ行こう!~」を開催しました。

事業目的は、グローバル化・情報化が進み、海外・異文化がより身近となっている今日の社会
において、海外への渡航やビジネス展開、日本における海外の会社との取引等、
大使館という存在は欠かすことができないと認識してはいるが、その詳細を知る機会が少ない。
本事業を通して国と国の関係、異文化そして大使館の役割や機能を学び、国際人としての
教養を高める目的として開催しました。

10月13日(金)8:33仙台を出発し、最初の目的地である「スウェーデン大使館」を視察しました。
東京駅合流メンバーも含み、33名で訪問。
政治経済担当官のアップルヤード和美さんの案内で、限られたスペースではありましたが
館内の視察はもちろん、館内ホールにてスウェーデンの経済の詳細等の実りある講義を
設えていただきました。
また、郷土料理のシナモンロールとコーヒーをご用意いただき、緊張もほぐれ
有意義な大使館視察のスタートを切りました。


昼食を挟んで、午後の部は「カナダ大使館」を視察しました。
大使館職員の高橋さんの案内にて、館内を視察。
大使館設立からの発展、歴史をユーモアを交えながらじっくりと案内いただきました。
場所を移して、館内ホールにてカナダの国柄や日本経済との結びつきを講義して
いただきました。
後半は、うれしいサプライズ!!カナダ産ビールの振る舞いをいただき、職員の方々と
名刺交換や情報交換で一気に距離が縮まりました。



大使館視察を終え、徒歩にてTKP赤坂駅カンファレンスセンターへ移動。
株式会社やまとごごろ 代表取締役 村山 慶輔氏によるインバウンド講習を受講。
インバウンドビジネスの専門家として名高い村山氏より、インバウンドの現状と今後の
展開を中心に講演をいただきました。
今後、都市~地方へと移り変わるだろうインバウンドの波に対して、しっかりとしたビジョンと
戦略を持ち、一過性ではなく中長期に渡る取り組みが必要不可欠と氏の教えでありました。


東京は肌寒く、あいにくの雨模様でしたが両大使館視察、村山氏によるインバウンド講習と
内容はもちろん、メンバー全員が充実感を持って本日の研修プログラムは終了。
チェックインを済ませ、本日の懇親会会場「アビーロード」へ移動。
本日のインバウンド講習の講師、村山さんにもご参加いただき乾杯!!
視察・研修の振り返りを中心に、今後のYEG活動やメンバー同士の交流に至るまで、
大変盛り上がりました。
ここでもうれしいサプライズ!!「アビーロード」のオーナー様よりウエルカムスピーチと
オリジナルTシャツのお土産を頂戴しました。


10月14日(土)研修2日目、「はとバスツアー」が本日の研修プログラム。
ツアーには17名が参加しました。
メンバー以外は全員外国人、もちろんガイドアナウンスも英語です。
ヒアリング力を高める絶好のチャンス、また外国人目線の観光ツアーの展開等
学ぶことはたくさんありました。
是非、今後のYEG活動やメンバー各事業所へのフィードバックを!!





はとバスツアーも無事終了。
あっという間の2日間でした。
今回の事業にあたり、お忙しい中大勢のメンバーに参加していただき
本当にありがとうございました。
また、仙台YEG力を発揮していただき皆様の多大なご協力により
事業をやり遂げることができました。
心より感謝申し上げます。


2017年9月17日 日曜日

平成29年度 仙台YEGビジネスフェスティバル

平成29913日(水)、トークネットホール仙台 展示室にて、
「仙台YEGビジネスフェスティバル」
~ 実りの秋 ビジネスチャンス大収穫祭 情報の宝石箱やー ~を、
開催いたしました。

各社の事業の特徴やご自身に関する情報を相互に発信、キャッチいただく
ことで、お互いの人となりを知り、今後のビジネスマッチングを生み出すための
土台を作ることを目的に開催いたしましたが、72名もの現役会員の皆様に
ご参加をいただくことが出来ました。
 
冒頭、主催委員会である商売向上・情報発信委員会、高橋委員長から、
趣旨説明いただきました。

第一部「委員会対抗ビジネスプレゼン大会」では、各委員会で事前に
ご準備いただいた映像や音響を駆使し、メンバーの事業の特徴や人となりを
プレゼン頂きました。それぞれに、大変個性のある、濃い内容のプレゼンが
続きました。





 
福田会長、吉田直前会長、鈴木監事の3名の皆様に審査いただき、
栄えある最優秀プレゼン委員会は、事業創造委員会に決定いたしました。
事業創造委員会の皆様、大変おめでとうございました!

 
その後の休憩時間では、参加者の皆様からお持ちいただきました
ポスターやチラシ、サンプル品などを、自由にご覧いただき、
今後のビジネスに繋がりそうな情報を収集いただきました。


 
第二部では、3人ずつのグループに分かれ、それぞれの事業の強みや
今後チャレンジしたいことなどをお互いに話し合っていただきました。
何度か会ったことはあっても、ビジネスについてしっかり話をしたことが
ない方も多くいらっしゃり、非常に活発な情報交換が行われました。



 
第三部は、会場をハミングバードヴェッキオへ移し、
「仙台YEG横断 ビジネスウルトラクイズ」を開催いたしました。
メンバーの皆様から事前に集めた自企業に関するクイズを出題し、
委員会対抗で解答いただきました。正解委員会には、メンバーから
ご協賛いただいた商品やチケットをお渡しし、クラッカーやアイスの
早食いといったアトラクションクイズも用意したことで、
笑い合い、協力し合いながら、メンバーのビジネスに関する新しい情報を
得ることができ、大盛り上がりの1時間30分となりました。




 
タイトル通り、まさに、ビジネスチャンス大収穫祭、情報の宝石箱な一日でした。
ご参加いただきました皆様、事前準備含め、本当に有難うございました。
心より感謝申し上げます。