取組・活動内容

R4研修委員会

2023年3月26日 日曜日

第12回研修委員会

開催日:323日(木)

開催場所:仙台駅東口シェアオフィス ※ZOOM併用 

会議名:第12回研修委員会

参加人数:13名(内オンライン1名)

 

仙台も平年以上の気温が続きすっかり春らしくなってきました。

桜の開花ももうすぐですね。

 

12回の研修委員会を開催致しました。

冒頭、桑原副会長よりご挨拶をいただいたあと、事業のアウトプットである動画(「福島研修事業」、「台湾研修事業」)を委員会参加メンバー全員で視聴しました。

それぞれの研修の様子が伝わる動画となっており、参加していない人にも研修の雰囲気が伝えることができるのではないでしょうか。動画は本日以降、公開されます。


最後に佐々木委員長より今年の委員会を締めくくるご挨拶をいただきました。

本委員会は今回が最終回です。

1年間、様々な学びがあり充実した委員会だったと思います。

ありがとうございました!




2023年2月15日 水曜日

INPUT &OUTPUT研修 第3弾 【学びと交流と市場調査の国際視察ツアー ~台湾⇔仙台がもっとつながる、未来へつなげる~】

 仙台商工会議所青年部研修委員会では国際研修事業として、東京にある台湾関連施設を訪問しました。テーマはINPUT &OUTPUT研修 第3弾 【学びと交流と市場調査の国際視察ツアー ~台湾⇔仙台がもっとつながる、未来へつなげる~】です。

 

当初は台湾現地での研修を計画していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大状況や燃料費高騰などの理由により、国内で台湾を学ぶ研修ツアーに切り替えての開催となりました。

まず、台湾の大使館にあたる【台北駐日経済文化代表処】を訪問し、李副代表からお話伺いました。少子高齢化など日本と同様に台湾が抱える問題についてや、国策としての半導体産業における日本との連携についてなど、台湾の経済や日本との交流についてなどさまざまなお話をお伺いすることができました。

参加した仙台YEGメンバーからは台湾向けインバウンド戦略において東北が準備すべきことは?などの質問をさせていただきました。





その後、日本橋の移動にコレド室町にある台湾レストラン【富錦樹(フージンツリー)】にて昼食をとり、大根餅のほか、それぞれが魯肉飯、ビーフンや、からすみチャーハンとともに、台湾を代表する発酵ウーロン茶である東方美人茶をいただきました。



 食事後は台湾のお土産、雑貨、食べもの、飲み物のほかに、厳選された日本の商品を取り扱う【誠品生活日本橋】にて視察ツアーを行いました。誠品は台湾で創業し、CNNで「世界で最もクールな書店」と評され、書店からさらに拡大し台湾には41店舗あります。

日本では唯一となる誠品生活をランセンシーとして運営する有隣堂の城内氏にフロアのご説明をいただきました。書店の中に椅子があり、読むスペースがあったり、体験コーナーをもうけたりするなど新しい書店のあり方を感じることができました。また、台湾雑貨コーナーではお茶の香水や無添加石鹸などをご紹介いただきました。





さらに世界に1000店舗以上あるカフェ【HAPPY LEMON】の林氏に本格的な台湾茶をいれていただき、台湾茶から台湾文化を学ばせていただきました。

 



また、台湾の家庭には必ずあると言われている万能鍋【大同電鍋】のご紹介を大同日本株式会社の李氏と林氏にしていただきました。大同電鍋は1955年に当時日本時代の台湾にて東芝と共同開発をしたもので、現在日本で大ヒットしています。



続いて、エバー航空日本支社営業部客運課課長の河原氏よりエバー航空のお話のほか、台湾人と日本人の人生観の違いやコロナ禍での物流事情などをお伺いしました。エバー航空は118日より、台北⇆仙台の定期就航が再始動することが決まり、仙台から台湾に訪問する期待が膨らみました!

 

 



最後に神保町の【台南担仔麺】にて、日本中華聯合総会青年部の皆様と交流し、代表処の李副代表にもご参加いただきました。

又井青年部長からは「これまでこのような形での日本人と台湾人の交流はなかったので、今後もこの交流を続けて行きたい」とお言葉を頂戴しました。



 

また、この交流会には台湾新聞の記者の方にもご参加いただき、台湾新聞に掲載いただきました。https://bit.ly/3UOzp8u




2023年2月10日 金曜日

第11回研修委員会


委員会活動報告:第11回 研修委員会

日時:令和426日(月)1830 ~ 2000 

場所:伊達なおもてなしDUCCA仙台駅前店 移動委員会

参加者数:17名

令和426日(月)第11回研修委員会を移動委員会として伊達なおもてなしDUCCA仙台駅前店にて開催しました。

最初にプロモーション委員会、ビジネス委員会、コミュニケーション委員会からキャラバンでそれぞれの事業案内が行われました。






役員会報告の後、福島と台湾研修事業の動画作成やOUTPUTの仕方について話し合いを行いました。

メインターゲットを誰にするのか、動画をどのくらいの長さにするのがOUTPUTとして

適切なのかの意見を出しあい、広報誌【Solidarity】からのQRで動画が見られるような形にすることや、ホームページの活動や取組ページに設置するなど様々な意見が出ました。




2022年12月8日 木曜日

第9回研修委員会

委員会活動報告:第9回研修委員会

開催日:令和4125日(月)

場 所:菜遊季

参加数:16


今年最後の委員会となる第9回研修委員会を125日(月)に開催しました。 

冒頭、プロモーション委員会の早坂副委員長から「YEGの日大賞」の1次審査投票についてご説明いただき、仙台YEGの事業「Art Standing in SENDAI」を全国のYEG事業で一番の事業となるよう投票という形で応援しました。


今回の委員会では129日開催の「第3回研修事業(国際視察事業)」に向けた大詰めの協議となりました。各視察先で実りある事業となり、参加者全員に楽しんでもらえるようしっかり準備して参ります!

今年も残すところ僅かになってまいりましたが、良い年越しが迎えられるよう委員会メンバー一丸となって取り組んでまいりたいと思います!




2022年11月8日 火曜日

第8回研修委員会

 

開催日:令和4年11月7日(月)

開催場所:仙台商工会議所 3階役員会議室  ※ZOOM併設

参加人数:20名(ZOOM参加4名)

 

本日は立冬ということで、いよいよ寒さが本格化してきそうです。

第8回の研修委員会を開催致しました。

今日は新しいメンバー2名が初参加!


阿部誠さん



齋藤恵太さん



それぞれ自己紹介いただきました。


冒頭、佐々木委員長より役員会報告を頂いた後、プロフィールシート発表では、相原康司委員、但野佑樹委員の2名よりプロフィール紹介がありました。突っ込んだ質問も飛び交って、会場が盛り上がりました。



本題では、「第3回研修事業(国際視察事業)」についてのディスカッションを行いました。

台湾現地には行けなくなってしまいましたが、その分、東京で台湾に関する様々な場所に訪問し、台湾の青年経済人の方々とも交流できる魅力的な事業になります。

 

また、「第2回研修事業(国内視察事業)」の振り返りを行い、良かった点や次回へ向けた改善点などについて共有しました。



次回は12月5日(月)に仙台商工会議所3階にて開催予定です。

次回委員会もコロナ感染対策を講じ、ZOOM併設にて行います。



2022年11月2日 水曜日

令和4年度 INPUT&OUTPUT 研修 第2弾『 TO THE NEXT ~ 復興から学ぶ新考進展ツアー ~ 』

 

令和4年10月17日(月)研修委員会主催

INPUT &OUTPUT 研修第2弾『TO THE NEXT~復興から学ぶ新考進展ツアー~』を開催いたしました。

本研修は福島県沿岸部の被災地域を巡るバスツアー形式となっており、朝6時半集合とタイトなスケジュールの中、30名のメンバーが集まり実施いたしました。


午前中は2班に分かれ、①班は『福島第一原発』及び『東京電力HD廃炉資料館』を視察、②班は『帰宅困難区域』及び『東日本大震災原子力災害伝承館』の視察をし、現地で起きた災害について目で見て肌で感じ、報道や伝聞では得られない正しい知識と教養を身に付ける機会となりました。



その後、①班②班が合流し『道の駅なみえ』でそれぞれ昼食をとりました。


午後には、経済再生の姿から過去をネガティブに捉えるのではなく、未来をポジティブに考える糧に変えていくことを学ぶ場として無人航空機による災害対策や研究を行う『テラ・ラボ社』、次世代の再生可能エネルギーとなる『福島水素エネルギー研究フィールド』、福島イノベーション・コースト構想に基づき整備された『福島ロボットテストフィールド』の視察を行いました。



すべての視察を終えて仙台駅に帰着したのは18時半。


丸一日となった本事業でしたがメンバーそれぞれが隣県福島の経済復興から、過去~未来へと繋ぐ姿を学びINPUTすることで、一企業、一経済団体、一個人としてそれをどのように自企業、地域にOUTPUTするかを考える良い機会となる事業になりました。






2022年10月7日 金曜日

第7回研修委員会

 

開催日:  令和4年10月4日(火)

開催場所: 仙台商工会議所 3階役員会議室

参加人数: 22名(zoom参加1名)

 

18時半より第7回研修委員会を開催いたしました。

 

冒頭、20周年記念事業実行委員会様より「20周年記念事業」について、プロモーション委員会様より「Art Standing in Sendai」の事業PRを行っていただきました。


桑原副会長、佐々木委員長のご挨拶を頂戴し、メンバーのプロフィール紹介後に「INPUT&OUTPUT研修 第二弾 国内視察研修事業」「INPUT&OUTPUT研修 第三弾 海外視察研修事業」について委員会内で確認、議論をいたしました。


会の途中、新本会長がお見えになりご挨拶と激励のお言葉を頂戴いたしました。


10月17日に開催されます研修委員会2回目の事業も一致団結し成功させたいと思います。





2022年9月18日 日曜日

第6回研修委員会

 

開催日:9月6日(火)

開催場所:佐松ビル2階 ZOOM併用

会議名:第6回研修委員会

参加人数:18名(内ZOOM4名)

 

9月6日(火)

第6回の研修委員会を開催致しました。

冒頭、桑原副会長からご挨拶頂き、佐々木委員長より役員会報告を頂きました。



まず初めに細野委員、安齋委員からプロフィールシートの発表がありました。

お二人のことをより深く知ることが出来ました。




 その後月国内視察研修事業及び、海外研修事業について協議が行われ活発な意見が飛び交いました。

 



 

未だ続くコロナ禍や海外における紛争など、立ち向かわなければならない問題は山積みですが、

決して歩みを止めることのないように活発な議論をこれからも続けていこうと思います。

 

 

 

次回は10月4日(火)に仙台商工会議所3階にて開催予定です。

次回委員会もコロナ感染対策を講じ、ZOOM併用にて行います。


2022年8月15日 月曜日

第5回研修委員会

 

開催日:89日(火)

開催場所:仙台商工会議所3階 ※ZOOM併用

会議名:第5回研修委員会

参加人数:18名(内ZOOM6名)

 

 

 

89日(火)、甲子園もスタートし、いよいよ夏真っ盛りとなりました。

先日は仙台で数年ぶりの花火大会が開催され、多くの笑顔と感動が市内に溢れたことと思います。

 

5回の研修委員会を開催致しました。

冒頭、佐々木委員長より役員会報告を頂いた後、桑原副会長より各事業への積極的な参加推進のお言葉を頂きました。



 

 

また、急遽渉外委員会の竹中委員長より、東北ブロック大会いちのせき大会についての進捗とご案内を頂戴いたしました。



 

 

その後、前回から当委員会でスタートしたプロフィールシート発表では、進藤副委員長、松本副委員長の2名よりユーモア満載の自己紹介があり、会場が和みました☆


本題では、「第2回研修事業(国内視察事業)」「第3回研修事業(海外視察事業)」についてのディスカッションを行いました。各委員より様々なアイデアが飛び交い、魅力ある研修事業の構築に向けて大変有意義な時間となりました。



 

 

次回は96日(火)に開催致します。

次回委員会もコロナ感染対策を講じ、ZOOM併用にて行います。


2022年7月14日 木曜日

第4回研修委員会

 

開催日:7月6日(水)

開催場所:仙台商工会議所3階 ZOOM併用

会議名:第4回研修委員会

参加人数:21名(内ZOOM4名)

 

7月6日(水)、連日真夏日が続いていた仙台ですが、本日は最高気温24.5と過ごしやすい1日。

第4回の研修委員会を開催致しました。

新メンバーの紹介!

伊藤和之委員(株式会社NTT東日本ー東北)



冒頭、佐々木委員長より役員会報告を頂いた後、

川島委員より先日7月1日に開催致しました研修事業

INPUT&OUTPUT研修 第1弾 ~ 相手の心を掴み動かす表現術~』について、

当日の進行状況振り返りおよび反省点を共有頂きました。



その後、次回の研修事業案について、各委員より情報収集および意見交換を行いました。

ワクワクする案が飛び交い、第2回目も楽しみです☆

また、各委員より自身の事業PRを頂き終了となりました。



次回は8月9日(火)に仙台商工会議所3階をお借りし開催致します。

コロナ感染者数が増加傾向ですが、次回委員会も感染対策を講じ、ZOOM併用にて行います。

 


2022年7月6日 水曜日

令和4年度 第1回研修事業

令和4年7月1日()研修委員会主催 INPUT&OUTPUT研修 第1弾 ~ 相手の心を掴み動かす表現術~ を仙台商工会議所7階大会議室で開催し、50名を超える会員及び会員所属企業の社員が参加いたしました。


この事業は参加者に社業のみならず、家族や友人に対しても使う事ができるプレゼンテーションを身に付けていただく事を会員メリットとして享受して頂きたく開催いたしました。


参加者はアルコール消毒及びマスクの着用を徹底し、会場の収容人数制限を行い、別室での受付をするなど感染防止対策にも努めました。


まず初めに、E-ComWorks(株) 代表取締役の山本様にご講演頂きプレゼンテーションの手法を学びました。



より強く相手に思いを伝える為の表現方法として、言葉の選び方、声を出す際に意識をする箇所、声を発する際の抑揚等、普段意識出来ていなかった表現の方法を学ぶ事ができ、今後の社業や当会活動のみならず家庭や友人関係にも大きく役立つ知識を得る事が出来ました。



OUTPUTの場を設け、山本様から発表者に対してフィードバックを頂き、研修をより確かなものにしました。




最後に桑原副会長からの謝辞と新本会長から講師の山本様へ御礼品の贈呈を行って閉会となりました。


贈呈品の仙台YEG詰め合わせ。(ピンボケしています。すいません。。。)


ご協力頂いた山本様、そしてお集まり頂いたたくさんの方々、本当にありがとうございました。