![]() 仙台商工会議所青年部 平成22年度会長 橋浦 隆一 |
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はじめに
皆さんにとって地域って何でしょうか?
自分が生まれ育った所。 自分の家がある場所。自分の会社がある場所。お祭りを一緒に楽しむ場所。等々いろいろな答えが出てくると思います。しかし、正直言って「地域が何か」なんてことを考える機会はほとんどないのではないでしょうか。また、地域という考え方は行政的には定義できても、非常に概念的で実体を捉えるのが難しいものです。簡単に答えが出るものではありませんよね。
よく、地域を活性化するという言葉が使われますが、その使われ方も様々です。地域のことを語るときの魔法の言葉かもしれません。地域活性化という言葉が使われると何となくOKのような感じがします。
われわれ仙台YEGは、一歩進んだ考え方で臨みたいと思います。そのために、
「われわれは、地域に生かされている」
ことを改めて確認してみてはいかがでしょうか。
さて、どのように生かされているでしょうか?歴史や伝統、特産、ネットワーク、等々、必ず皆さんの会社も地域に生かされている面があるはずです。ぜひ、この機会に自分たちがどのように地域に生かされているかを再認識してみましょう。
その上で、考えるのです。われわれは、地域に生かされている。その地域が弱体化したらどうなるのか。また、その逆に、地域がより力強くなれば、生かされているわれわれがどうなるのか。
仙台YEGの役割
われわれ企業人は、政治家や行政マンのように地域に関ることで、直接報酬を受け取ることは、ほとんどありません。また、ボランティアのように無償で奉仕するわけにもいきません。持続的に地域に関るためには、本業を通してそれをやっていくしかありません。
一つの企業が単独でやろうとすると大変なことです。しかし、仙台YEGのネットワークを使えば、それが非常にやりやすくなるのです。最初は直接本業と関係なくても、いずれ巡り巡って本業にいい影響が出てくるはずです。そういった人たちが地域を元気にしていく。そしてその元気になった地域に生かされて、自分たちの会社もまた元気になっていく。仙台YEGはその触媒の役割を果たすことができるのではないでしょうか。
時に本業との時間の配分で悩みながら事業に取り組むこともあるかもしれません。しかし、その中で培った経験やネットワーク連帯感、信頼関係は、必ず自分に返ってくるはずです。地域に生かされ地域を生かす。仙台YEGをとおして皆が取り組めば、皆がそう思って取り組めば、必ずそうなると思います。そう、皆で動く時なのです。
全国大会の成功に向けて
仙台YEGが地域の中できちんと役割を果たすためにどう進むか?その一つの答えが全国大会の中にあると思います。すでにブロック大会を準備する中で深めた信頼関係、お互いに忌憚のない意見を出し合える雰囲気。これらの資産をさらにブラッシュアップして、さらに次世代の若きリーダー達に、これらの資産を受け継ぐこと。これが全国大会の大きな目的の一つだと思います。
全国大会自体には、単なるセレモニーだとか、単会の自由度がなさすぎるなどの意見があるのは承知しています。しかし、セレモニーってそんなに悪いものではないかもしれません。神事、儀式、儀礼などは、先人たちの長い知恵によって引き継がれているものです。短絡的に意味のないものと切り捨てる前に、本気で取り組んでみた方が、答えが見えてくるかもしれません。今、動く時なのです。その上で、意味のないものと切り捨てても遅くはないと思います。おそらく、セレモニーの類は、論理的に説明できる意味は出てきにくいかもしれません。体感することでしか、味わえないものがあるはずです。
全国大会の成功とは、失敗させないことだけではありません。われわれの成功の定義は、全国大会を通して、仙台YEGがパワーアップし、そのパワーを次世代に惜しみなく受け継ぐことにあります。
次世代へのバトンタッチ
全国大会は、確かに大きな行事ですが、全国大会そのものが仙台YEGのゴールではないことは明確です。ともすれば、大きな行事の後に、燃え尽きてしまう人が出てこないとも限りません。そのようなことが起こらないためにも、ポスト全国大会のビジョンを明確にしていかなければなりません。
今後、新しい役員会で詰めていくことになろうとは思いますが、いくつか議論の切り口として、挙げさせていただくと。東西線を軸とした街づくり、それに連動して中心地区の魅力を高める取り組み、観光資源に乏しいと言われる仙台に本当にいいものがないのか?という視線での仙台の「あるもの探し」、農商工連携に代表される地域の取り組みに関して商工会議所と(親会)の連携が図れないか、東北大学地域イノベーション研究センターとの共同事業はできないか。などがあります。
そして、これらの新しい事業の担い手となるのが、新しい世代のYEGメンバーです。今回の人事では、なるべく多くの新しい理事を登用いたしました。これまでになかった新しい視点が必要になってくるからです。YEGのネットワークはさらに密にそして太くなっていくのです。
地域に生かされている われわれが、地域にできることはたくさんあるはずです。仙台YEGを触媒に、今、動きましょう。
◆委員長 西村和敏
◆副委員長 石川歩、板場勝彦
◆委員会事業
◇規約・規定・内規の精査及び改定の検討
◇会員総会の企画運営
◇会員手帳の作成
◇日本YEG関連会議の運営サポート
◇全国大会の運営…総務・広報部会
◆委員長 福田晃也
◆副委員長 本山泰督、福田大輔
◆委員会事業
◇ホームページの充実
◇広報誌・かわら版の編集・発行
◇他YEGとの交流事業の運営
◇全国大会キャラバン隊の割り振り・運営
◇全国大会の運営…渉外部会
◆委員長 髙橋貴美
◆副委員長 浅野修一、齋藤法幸
◆委員会事業
◇会員の資質向上に繋がる視察等の企画運営
◇会員にとって有益な情報を得られる勉強会の企画運営
◇国会視察の企画運営
◇全国大会の運営…記念事業部会
◆委員長 鈴木未来
◆副委員長 藤原琥丸、笹氣義幸
◆委員会事業
◇会員間の良好なコミュニケーションの場の提供
◇クリスマス会やボウリング大会等の親睦事業の企画運営
◇スポーツ観戦の企画運営
◇同好会事業の運営調整
◇OB会員との交流の促進
◇全国大会の運営…式典部会
◆委員長 青木聡志
◆副委員長 吉田英樹、伊藤友紀
◆委員会事業
◇ビジネス交流の企画運営
◇農業分野も含めた異業種とのネットワークの形成
◇親会各部会との交流
◇全国大会の運営…登録宿泊交通部会
◆委員長 西下孝之
◆副委員長 清水俊弘、石川裕也
◆委員会事業
◇他青年団体との連携交流事業
◇「あるもの探し」の研究
◇東北大学地域イノベーション研究センターとの共同事業
◇全国大会の運営…懇親会部会
◆委員長 鳴海幸一郎
◆副委員長 山田政彦、野口由夏
◆委員会事業
◇仙台市地下鉄東西線の開業をにらんだ街づくりの研究
◇仙台市長との懇談会の企画運営
◇ウォークラリーの運営サポート
◇全国大会の運営…ビジネス交流部会
◆委員長 清水基正
◆副委員長 清野正彦、若生有加
◆委員会事業
◇新規入会者および長期欠席者を主な対象とした勉強会の開催
◇戦略的な会員拡充策の実施
◇入会パンフレットの作成
◇ウエルカムパーティの企画運営
◇全国大会の運営…交流部会
◆委員長 野口由夏
◆委員会方針
子と親のウォークラリーの準備・運営を行う
◆委員会事業
◇第25回子と親のウォークラリーの企画・運営
担当:松坂信、鳴海幸一郎
担当:松坂信
担当:西牧潤
担当:片桐健司
担当:高橋昭夫、梅原敏
担当:岩本富貴